夜が明ける前に雨が降ったようですが、午前6時半頃には青空が広がっていました。
少し風が吹いていたのもあり、涼しかったです。
まなも歩きやすいのか坂を軽やかに上がっていきました。
坂を上った所には鳩がいましたが、まなはダッシュを何度も繰り返して、鳩を追いかけるのに夢中でした。
まなの祖先も昔は小動物を追いかけ、狩りをしていたんだろうと思いますね🤔

少し経って、班長さんが地面に落下した桜の枝を回収するのを目にしました。
まなは班長さんに「おはよう~」と言わんばかりに歩み寄りましたが、班長さんの表情が一瞬、和らぎ「散歩しよるんか」と声をかけてくれました。
😀「この辺で枝がよう落ちてくるんや。古い木やからな」
私「それは危ないですね」
樹勢が弱った木を伐採しているのを見かけますが、桜は地面に根を張り、専門の業者でないと伐採が難しいそうです。
班長さんは桜の枝を道端に置いて、まなの後ろ足の付け根を撫でてくれました。
まなと接している時の班長さんは優しい表情をしています。

班長さんが「またな✋」と車に乗り、事務所に向かうのを見届けて帰途に着きました。
まな、朝から声をかけて貰って良かったね☺️