今日は午前中、雨が降ったり止んだりを繰り返し、昼過ぎも雲に覆われ昨日より暑さが和らいでいます。

また雨が降る前に2回目の散歩に行ってきました。


礼拝室の近くには、花オクラが咲いていました。
葉は深い切れ込みがあります。
淡い黄色の大きな花は瑞々しく背丈が意外と高いです。

南側のプランターでは、花に詳しいおじさんがマリーゴールドの花や茎を切っていました。
おじさんの手際は良く、プツンプツンと塵取りに花や茎を入れていきます。
まなは「こんにちは~」と言わんばかりに、おじさんの傍に駆け寄りました。
おじさんは全く驚く様子がなく「お~い、来たんか」と優しい眼差しを注ぎながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
おじさんは今日は涼しく、雨が降ったり止んだりしながらも、作業がしやすいと言っていました。
私がマリーゴールドは満開でも切っていいんですか?と尋ねると、もう花がバテつつあって、思い切り花や茎を切ると、また暫く花が咲くとのことでした。
まなが塵取りの中の花をじっと見つめていましたが、おじさんは「食べられへんけどな~。
この花は、もいっぺん咲くで」と優しく声をかけてくれました。
おじさんに、まなが元気な姿を見て貰えたね。


おじさんが「またね~✋」と別の場所に行くのを見届けた後で、帰途に着きました。
まな、おじさんに会えて良かったね☺️