郵便物をポスト投函しに行った後、気分転換も兼ねて歩いていると動物病院から電話がかかってきました。
術前検査に大きな問題もなく、まなの避妊手術が予定通りに終わったとの報告でした。
(午後1時10分過ぎに電話がありました)
卵巣嚢腫まではいかなくても腫れていたのと、子宮も少し腫れていたそうです。
進行すると元気がない、食欲の不振、嘔吐、腹部の腫れや多飲多尿などの症状が出てくるとかで、大事に至る前に受診して貰って良かったと言われました。
久々に木陰のある池の畔に行くと、まなが大好きなおじさんが紫陽花やオオデマリに水やりをしていて「こんにちは~」と声をかけられました。
😀「今日、まなちゃんの手術やったな~」
私「こんにちは。
先程、動物病院から電話がかかってきて、まなの手術が終わったそうです。
症状が進行する前で良かったと言われましたよ」
😀「早めに病院に行っといて良かったやんか。
まなちゃん、痛いやろうけど」
おじさんの表情も和らいでいました。
おじさんは、どう見ても元気で悪そうに感じなかったのになと言っていました。
私「9歳だと遅いかと思いましたけど、他に持病がなかったのが幸いでした」
😀「犬は痛いと言わへんしな。
ずっと我慢しとる感じやな」
まなと離れたことがなく、病院に連れて行った後、気になって仕方がないと言うと「ずっと一緒に居るもんな~。まなちゃんは幸せやで」と返ってきました。
おじさんは暑いな~と言いながら、バケツを改造?したもので水やりをしていました。
😀「雨がなかなか降らへんから地面がすぐ渇くんや。
紫陽花も葉が変色しとるやろ?」
私「久しぶりに来ましたけど池の水を取り込めば、水やりをしなくて済むんじゃないですか?」
😀「そうやろ。
でも、何でも経費がかかるからって言われるんや。はぁ💨」
おじさんは軽く溜め息をついていました。
昨日、一時的に降った雨も軽く湿った程度だったようです。
おじさんが水やりを終えるのを見届けて帰途に着きました。
まなの手術に関して、心暖まるコメントを頂き、ありがとうございます。