昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
家を出て東に向かう途中、まなの歩く速度が上がりましたがトイレの掃除をする人の姿を目にして、まなが一目散に駆け寄りました。
あ、花に詳しいおじさんが居るね。
おじさんは体調を崩して辞めたと耳に挟んでいたものの、先週の土曜日に会い、少し話をして安心したところでした。
まなが傍に駆け寄ると、おじさんは目を細め「覚えてくれとんやな」と言いながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。


私「こんにちは。先週もお会いしましたね。お身体は大丈夫ですか?」
😀「大丈夫やで。この前の土曜日に会うたな」
おじさんは膝を屈め、まなに「いい子やな~」と声をかけてくれました。
おじさんは今日も穏やかな眼差しだったね。
おじさんに無理しないで下さいと告げ、坂を上っていきました。
散歩道では花見をする人が多かったです。



 

礼拝室の近くで通りがかりの人達に立て続けに声をかけられましたが、まなは犬好きな人の傍で、クンクンにおいを嗅いでいました。

「うちにも犬が居るから分かるんやね」とか、「おとなしいね~」と背中を撫でて貰い、名前は何て言うのかな?と尋ねられ、まなですと答えようとすると、案内をするおじさんが通りかかり「まなちゃんと言うんです。朝に僕の傍に来てくれるんですよ」と言いながら傍に来て、まなの背中を撫でてくれました。

おじさんは案内を終えて、事務所に一旦戻るところでした。

通りがかりの人達に「まなちゃんは穏やかな子ですよ」と、おじさんが話していましたが和やかな雰囲気に包まれ、まなも楽しい時間を過ごせたようです。


おじさんが「3日後に来ます。まなちゃん、またね✋」と言いながら事務所に戻るのを見届け、帰途に着きました。

通りがかりの人達も皆優しく、おじさんにも会えて良かったね😊