昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。

朝に引き続き昼も礼拝室のある場所に行きましたが、満開の桜が目の前に迫ってくるようで、思わず見入ってしまいました。

礼拝室から、おじさんの声が聞こえます。
大きくハッキリと通る声で、お参りに来た人に丁寧に案内をしていました。
まなは、おじさんが仕事の日に礼拝室の近くで出待ち柴をするのが習慣になっています。

ベンチに外国人が座っていましたが、まなに優しい眼差しを向けてくれました。
よく見ると花びらが散り始めています。


おじさんが案内を終えて礼拝室から出てくると、まなは足取り軽やかに歩み寄りました。
おじさんは一気に表情が緩み「まなちゃんが居ると思ったよ~」と言いながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
「まだ昼ご飯を食べてないけど、この後にも予約が入っているからね。
まなちゃん、もうひと頑張りするね~。
また3日後」と、おじさんが事務所にとんぼ返りするのを見届け少し経ってから、まなが大好きなおじさんに会いました。
ずっと同じ方向を見て立ち止まっていましたが、恋する乙女の勘が働いたようです。
人の往来もあり、こんにちはと挨拶をして、それから帰途に着きました。

まな、おじさん達に会えて良かったね😊