昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。

散歩道の桜も蕾が膨らんできましたが、開花は来週辺りになりそうです。



3月中旬にしては気温が高く、長袖Tシャツでも十分なくらい暖かいです。
散歩道の一角ではユキヤナギも咲き始めていて、風が吹くたびユラユラ揺れる光景を目にするようになりました。
見頃を迎えると、垂れた枝を覆うように白く小さな花が咲き乱れます。


木陰では、まなが大好きなおじさんが同じ班の人とヤマモモの枝の伐採中でした。
まなは恋する乙女と化して、おじさんの傍に行こうとしましたが、危ないからと諭して、かなり離れた所から作業を眺めていました。
その姿が、とてもいじらしかったです。
でも、今日も不動柴を発動し通りがかりの人に「行きたくないんやな~」と笑われました😢
帰る途中、坂の下を眺めていると班長さんが階段を上ってくるのに出くわしました。
まなは軽く尻尾を振り、班長さんが来るのを待っていましたが、班長さんの表情が一気に和み「久しぶりやな」と声をかけながら、まなの背中を撫でてくれました。
😀「ふぅ、作業が色々あるな~💨」
私「お疲れ様です。伐採があるんですね」
班長さんは昔に植えられた木が弱り、細い枝は自分達で伐採すると言っていました。
軽トラックに道具を積む為に階段を上ってきたそうです。
まなは班長さんに撫でて貰い、気持ちが良さそうに身体をグーンと伸ばしていました。
班長さんは「元気そうで良かった」と、まなの耳の後ろを撫でてくれた後、「皆が居る所に戻るな」と軽トラックのエンジンをかけて、坂を下りて行きました。
班長さんもリラックス出来たかな?

まな、少しの間でも、おじさん達に会えて良かったね😀