昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
沈丁花の良い香りが漂う所から少し離れて、ヒヤシンスも咲き始めたのを目にしました。
ラッパ状の小さな花が集まり空に向かうように伸びた花姿は凛とした印象を受けます。
近くのトイレで、まなが大好きなおじさんが掃除をしているのを見かけました。
まなは恋する乙女と化して、おじさんの傍に行きたそうにしていましたが、行き交う人も結構居て邪魔をするのも悪いと思い、まなに又、今度と言い聞かせて制止しました。
ホースから出る水の流れが気になったのか、まなは離れた所でじっと見つめていました。
不動柴を発動すると、すぐ家に帰ろうとはしません。
おじさんが「またね✋」と一言、呟いたのを耳にして、スタスタ歩きだしました。