沈丁花

昨夜遅くから早朝にかけて嵐が来たのかと思う程、激しい雨が降る時間がありましたが、朝の散歩に行く頃には雨が上がり、散歩道では歩く人の姿をよく見かけました。

散歩道の一角では沈丁花が咲き、辺りに甘く爽やかな香りが漂っていました。

心が安らぐというのか、離れた場所からでも沈丁花の香りはすぐに分かります。

枝先に小さな花が集まって毬状に咲くのを見ると春が来たのを感じます。

まなは今朝も足取り軽やかに歩きました。