昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。

季節が1ヶ月早く進んでいるんじゃないかと思うほど、日中も暖かいです。



坂を上り、水仙が咲く場所に行く途中から、まなの歩く速度が上がりました。
まなが大好きなおじさん、気さくなおじさんと同じ班の人がヤマモモの枝を伐採していましたが、まなは恋する乙女と化しながらも、私が傍に行かないように制止していたのもあり、離れた場所で作業を見ていました。
木を放置すると、かなり高く育つそうです。
枝の密集を防ぎ不要な枝を落として、風通しを良くするとのことでした。
まなが大好きなおじさんは長い薙刀のような剪定鋸で伐採をしていて、目いっぱい伸ばしてもなかなか切れんなと言っていました。
気さくなおじさんは手慣れた様子でしたが、同じ班の人に「もう伐らんでもええで」と言われ、伐採した枝を地面にまとめて下ろしていました。
冬~春先は剪定が至る所で行われ、集積所に伐採した枝が置かれているのを見かけます。


おじさん達の作業を一通り見て、帰ろうかと声をかけると、まなは満足したのかサッと向きを変えて足取り軽やかに歩きだしました。
怪我せず、無事に作業を終えたらいいね。