昼過ぎに2回目の散歩に行きました。

今朝は雨がポツポツ降っていましたが途中で雨が上がり、近隣の中学校の駅伝が行われたようで、坂の上や池の近くにある土の広場は臨時駐車場と化し、多くの自転車や車が停められていました。

まなは中学生達の話し声に、いつもと雰囲気が違うと感じたようです。

駅伝終了後、坂を歩いて上ってきた中学生達に頻りに声をかけられ、まなも心なしか嬉しそうでした。

犬好きな人を一瞬で見抜く術?は健在です。

自分からクンクン匂いを嗅いでいました。

私も何十年か前には中学生だったな…と振り返りながら、中学生達と少し話をしました。

何人かは家にも犬が居て、いずれも小型犬で柴犬を目の前で見る機会は意外と少ないそうで、まなが話をじっと聞いているのに驚いていました。

声をかけられると嬉しいね。


中学生達が帰るのを見届けてから花に詳しいおじさんにバッタリ出くわしました。

おじさんは水道の前で道具を洗っていましたが、まなが傍に行くと表情が一気に緩んで、「こんにちは~。来たんか」と言いながら膝を屈め、まなの耳の後ろを撫でてくれました。

😃「今、散歩中やな~」

私「こんにちは。お疲れ様です」

おじさんは道具の修理や鋸の刃を研いだりしているとのことでした。

すぐ近くでキーン、キーンと大きな金属音が聞こえましたが、おじさん達が倉庫で作業をしているところだそうです。

「またね✋」と、おじさんが戻るのを見届けて帰途に着きました。

まな、おじさんに会えて良かったね😊