今朝は少し遅めの散歩でした。

日が上り、すっかり明るくなった頃に家を出ましたが、散歩道では歩く人、ジョギングをする人の姿をよく見かけました。

礼拝室の周りは日本水仙が徐々に咲き始め、うつむき加減に咲く花は可憐で、白と黄色のコントラストが爽やかです。


その水仙の近くにはパンの耳が落ちていて、ベチャッとしたものがついて臭いもした為、ビニール袋に入れて捨てに行こうとすると、まなの歩く速度が上がりました。

まなが大好きなおじさんがバケツを洗いながら水を流していましたが、まなは恋する乙女と化し、おじさんの傍に歩み寄りました。

おじさんには朝に会うことが殆どなく、少し驚いた様子でした。

おじさんは私がビニール袋を手にするのを見て、こっちで捨てるでと言ってくれたものの💩を捨てると思われるのが嫌で、正直に告げゴミ箱に捨ててきました。

まなは、おじさんが流す水をじっと見ていて「この水は飲まれんで」と声をかけられましたが、ほんの一瞬でも会えて嬉しそうでした。




少しでも会えて良かったね

まな、おじさんに会えて良かったね😊