12月中旬にさしかかりましたね。
2022年も残すところ19日で、一年が経つのは早いのを実感するこの頃です。
12月3日に受けた血液検査の結果について土曜日に説明を受けましたが、現時点で治療を要する疾患は見当たらないとの事で、少しホッとしました。
ただ、幾つかの項目では参考基準範囲より高め、低めの数値があります。
獣医には参考基準範囲は健康な子の多くが含まれるもので、この数値から外れているからと即、疾患があると考えないで下さいと言われました。
夏よりも冬は水分補給が少なくなりがちで、脱水症状にも注意しないと駄目ですね。
土曜日に動物病院に行った時、高齢犬が2頭いましたが、飼い主にブランケットで保温をして貰ったり、服を着せて貰ったりしていました。
投薬が欠かせないとか、目が殆ど見えないと飼い主の話を聞き、人間と同じだなと改めて認識しました。
今週後半から気温が下がるようですね。
今朝は、まなに服を着せました。
シニアの仲間入りをし、4~5歳頃に比べると運動量は減りましたが、一旦、家を出るとなかなか帰ろうとしません。
土や芝のにおいを嗅いだり、流れる水を眺めたり、鳥の声や風の音に耳をすませたりして佇むのが気分転換になるようです。
何もかも見直しを拙速に進めず、まなの様子を見ながらが一番ですね。