友達に冬の便りを認め、ポストに投函した後で2回目の散歩に行ってきました。

土の広場の東側では落葉の回収作業をする人がいましたが、まなは柴犬が好きなおじさんの姿を目にしてピューンッと軽やかに駆け寄りました。
おじさんは驚く様子もなく「来たんか」と笑いながら、まなの首周りを撫でてくれました。
😀「今日はこっちに散歩に行きよんやな。
ここの溝や地面も葉っぱがいっぱいあるで」
私「お疲れ様です。
この周りの木は葉が殆ど落ちましたね。
今週、この辺で溝の落葉を回収されていたのを見ましたけど、まだ落ちてくるんですね」
😀「まだ終わりそうにないな~。
あ、ここにも💩があるな。叶わんな💨」
おじさんが溜め息をつきながら💩も回収していました。
「こっちに行くで」と、おじさんが移動するのを、まなが後追いしましたが、その先で新人のおじさんが作業中でした。
おじさんは通勤中に、まなの散歩に行っているのを見かけたそうです。
おじさんにも「元気やな~」と声をかけられ、まなは軽く尻尾を振っていました。

途中で軽トラックが来て、ゴミ袋を回収して行きましたが、大量の落葉、枝、ゴミ、💩を入れたゴミ袋を保管するのも衛生的ではないということで、定期的に市の美化センターに運ぶとのことです。

礼拝室の近くには先日、伐採されたヤマモモの枝が置かれていて大きなゴミ収集車が1台停まり、花に詳しいおじさんと同じ班の人、市の職員が枝を運ぶのを見かけました。

その姿を目にしてポイ捨ては出来ませんね。



帰る途中、小型犬をノーリードにして車道を歩く人が居ましたが、小型犬が方向変換してこっちに走って来た為、繋ぐように注意しました。

飼い主はリードを持っていませんでした。

(嫌そうな顔をして小型犬を抱き上げ、車に乗せて去っていきましたが)

土や芝があり、広々とした場所で散歩をさせたくてもドッグランではない為、ノーリードでの散歩を見るとヒヤヒヤします。