昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
散歩道の一角にある花壇では土を耕したり、肥料を撒いたり、草抜きをする人達がいましたが、まなは「来ましたよ」と言わんばかりに自分から歩み寄りました。
柴犬が好きなおじさんは「来た来た」と言いながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
😊「違う花を植える準備もしよるんやけど、何か臭いんや。💩がいっぱい落ちとったし」
私「せっかく手入れをしても荒らされると腹が立ちますね」
😊「そうやろ?嫌な気分になるで」
おじさんは頻りに溜め息をついていました。
その横で新人のおじさんが作業をしていて、まなに「今日も監督しに来てくれたんか~?」と笑いながら声をかけてくれました。
少し離れた場所では班長さん(作業リーダー)がいましたが、班長さんは作業を休憩して、まなの背中を撫でてくれました。
柴犬が好きなおじさん、新人のおじさんにも背中を撫でて貰い、まなは嬉しそうでした。
家に帰る途中、まなが大好きなおじさんが坂の上で銀杏の葉の回収作業をしていました。
まなは恋する乙女と化し、駆け寄ろうとしましたが反対側の歩道だった為、少し離れた所にいました。
😀「銀杏の葉がまだまだ落ちてくるやろ?」
私「いつも回収して頂いてありがたいです。色づいた葉は綺麗ですけど後が大変ですね」
おじさんは「仕事やからな」と言いながらも、少し表情が和らいでいました。
😀「ギンナンもあるし、銀杏の葉をほったらかしにしとったら、巻きつくやろ?
通行の邪魔にもなるからな」と溜め息混じりに話していましたが、今月いっぱいは作業が続きそうな感じです。
おじさんが「もうちょっと作業するな」と言いながらブロワーを稼働させるのを見届けて、家に帰りました。
まな、おじさん達に会えて良かったね😊