散歩道には多くの桜が植樹されていますが、現在は深みのある赤、褐色など葉の色合いも微妙に違い、風が吹く度にはらはらと地面に舞うのを目にするようになりました。




天候によっても葉の色が違って見えたりするのが趣深いです。

朝の散歩では色づいた銀杏の写真を撮る人が多かったですが、桜も見応えがあります。


 

既に葉が散った木も見かけました。

色づいた桜の葉も見るのが楽しみです。

まなは落葉の上を歩き、カサカサと乾いた音がするのをかみしめるような感じでした。

風に舞う落葉を追いかけたり、ギンナンが落ちてくるのを眺めたり、まななりに深まる秋を満喫しているのかもしれません。