
今朝も青空の下、散歩に行きました。
残暑が厳しく黄葉にはまだ早いですが、ふと見上げると銀杏の実が色づいた光景を目にします。
地面に落ちた実からは鼻にツンとくる独特の臭いが漂っていました。
時折、実が落ちてくる為、頭上と地面を交互に見ながら歩くものの、まなは落ちた実には見向きもせず素通りです。
散歩道では歩く人、ジョギングする人、愛犬の散歩をする人の姿をよく見かけました。
近頃は写真を撮る人もいますね。
マナーが悪い撮り鉄が問題になっていますが散歩道で写真を撮る人は目立たない場所で、根気強く待っている印象を受けます。
散歩を再開したばかりの頃は、立ち止まって頻りに私を見つめていましたが、今は「もう大丈夫かな」といった感じで立ち止まることも少なくなりました。
帰りに犬が好きな人に声をかけられ、まなは嬉しそうでした。