昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
坂の下で、まなが大好きなおじさんが落葉の回収作業を行うのを目にしましたが、まなは会いたかったよ~と言わんばかりに駆け寄っていきました。

😀「こんにちは~」
私「こんにちは、お疲れ様です」
😀「上の方にあった落葉を下に落として回収しよんやけど、この方が捗るな」
おじさんは1時過ぎから作業をしているとのことでした。
時にブロワーを使いつつ、溝に落ちた葉は箒で掃いてゴミ袋に回収していましたが、綺麗になりましたねと言うと嬉しそうな表情をしていました。
まなは、おじさんの傍に行きたくて仕方ないようでしたが作業の妨げになるからと制止すると、おじさんが「ちょっと休憩するな」と階段に座り、まなに声をかけてくれました。
😀「今日は天気がええし、散歩日和やな」
おじさんに顎の下を軽く撫でて貰い、まなは気持ちが良さそうでした。

おじさんも、まなが傍に来て体重をかけてくるのには慣れっこのようです。
まなにとっては1分でも傍にいる時間が大切で、恋する乙女状態になるのも無理はないと思いますね。

話が年賀状に及びましたが、おじさんは出すのを止めたとのことでした。
😀「僕は字を書くのも文を考えるんも苦手やしな~、もう差し出しは終わったん?」
私「20日に作成して次の日に宛名と一言のメッセージを書いて昨日、差し出しました。
もう今後会いそうにない人や印刷だけの人に出すのを止めたので、枚数は減りましたよ」
😀「印刷だけで一言も書いてない年賀状を貰っても何か素っ気ないな~。
それと子供だけの写真もちょっとな…。僕は書かんけど手書きのは貰うと嬉しいな」
おじさんは孫がクリスマスと正月に来るとかで、元気でいるのを見るだけで十分だと言っていました。
でも僕もお年玉が欲しいでと言うのを聞き、そう思うのは私だけじゃなかったと知り、何だかホッとしました。

😀「またね~✋」とおじさんに見送られ、帰途に着きました。
まな、おじさんに会えて良かったね。