少し前に2度目の散歩に行きました。
今日は朝から曇り空で風も吹いています。
まなは足取りも軽やかに坂を上りましたが、まなが大好きなおじさんが溝の掃除をするのを目にして駆け寄って行きました。


😀「こんにちは~」
私「こんにちは☺️まな、こっちにおいで」
😀「構わんで~。水が無いし、後で溝に落ちた葉は下の方に集めるからな~」
まなは、おじさんの傍で草のにおいを嗅いだり、葉の動きをじっと眺めていました。
目の前で動くものに興味があったようです。
おじさんは鉄製の鋤(先がスコップ状に少し細くなっているものでした)を使い、落ちた葉を向こうに押しやっていました。
😀「色々と気になるみたいやな~」
おじさんに優しく声をかけられ、まなは傍を離れようとせず恋する乙女状態でした。
おじさんが鋤を置いて休憩しようとすると、まなが軽く飛びつこうとした為、制止しましたが…おじさんは「気にせんでええで~」と笑っていました。


😀「外の犬と遊んだりせえへんと聞いたけど人懐っこいからええやんか」
私「たまに自分の犬の友達にと近くに来られることがありますけど、まなが鼻に皺を寄せるんです。グイグイ来られるのが嫌みたいですみませんと飼い主に謝るしかないです」
😀「そうなんや、でも、ここで犬の散歩をさせる人でもこっちが呆れるような人が居るから、深入りせん方がええかもな」
私「リードせずに散歩をさせているのを見て注意しても逆ギレか無視ですからね…」
😀「たちの悪い人間も居るし、気をつけて散歩に行かなあかんで~」
私「ありがとうございます、失礼します」
😀「またね✋」
まなは一瞬、名残惜しそうにしていましたが足取り軽やかに帰途に着きました。

まな、今日は大好きなおじさんに会えて良かったね。