曇り空の下、百日紅の花が彩りを添えていました。
梅雨の時期から秋風が吹く頃までの長い間、次々と新芽が出て花が咲いてを繰り返しますが、縮緬のような形の花は可憐で鮮やかな印象があります。
紅色の他に淡いピンクや白の花も見かけます。

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枝いっぱいに百日紅の花が咲くのも間近になりました。

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今朝は午前5時半過ぎに家を出て散歩に行きました。
早朝から蝉の声が辺りに響いていましたが、ジージーシャシャシャ、ジジジ…と一定のリズムを刻むようでした。
まなは途中で立ち止まり、じっと耳をすませていました。