午後5時10分過ぎの西の空です。
山の向こうに日が沈み、辺りが茜色に染まりつつありました。
秋の日は釣瓶落としで先程まで明るかったのが一気に日が暮れ、午後5時半頃には薄暗くなっています。

イメージ 1

夕日に照らされた銀杏の葉が風に揺れていました。
秋が深まってきたのを実感します。

イメージ 2

イメージ 3

朝の散歩と同じ道でも夕方は雰囲気が違って見えます。
車の通行量は多いですが、鳥の声が響き、木々の間を風が吹き抜ける音も物寂しく感じました。

イメージ 4

イメージ 5

意識せずとも、まなはカメラ目線でじっとしていました。