姫路水族館は土曜日だった事もあってか子供連れの家族が多く、賑やかでした。
各地で鳥インフルエンザが問題になっている為、ペンギンは屋内に移動していました。

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大規模で多くの生物がいる水族館ではありませんが、地域の生物への関心を持ってもらおうという雰囲気を感じます。

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水族館の主役のウミガメです。

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アカウミガメ5頭、アオウミガメ2頭、そしてタイマイが1頭います。
身体の大きさに驚きました目

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アオウミガメがのんびり気持ち良さそうに砂場で日光浴していました。
餌やりは見所の一つで飼育員がウミガメの種類や特徴、餌について説明をしながらイカやアジ、貝を与えていました。
アオウミガメは主食が海藻類で、大量に入手出来ない為に代用としてキャベツを与えていましたが、アカウミガメも横からパクッと自分の口に入れていました。

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早くちょうだい❗
ウミガメが前足で水面を叩いたり、顔を出したりして催促しています。

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水族館で生まれたアカウミガメの子供もいました。
まだ1歳、2歳で小さかったです。
播磨灘で保護されたアカウミガメもいるようですが、稀に明石市の海岸で産卵が行われていると知りました。

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帰宅した後、まなと散歩に行きました。
今から一緒にいるよ