こんにちは、くおんのブログへようこそ
書きたいことはたくさん有るのにも関わらず亀のように更新が遅いブログですが・・・
良かったらどうぞ私の戯言にお付き合いくださいませ
前回のブログで無印良品の商品について書きました。
育毛剤は色々なメーカーのを買いすぎて、まだまだ使ってないのですが、
発酵導入化粧液は使ってみてすごく良かったです❣️
発酵導入化粧液(携帯用)50ml 税込490円
化粧水の前に使う導入化粧水です。
肌が少し敏感になっている時に使ったのですが、染みたりせず、肌をしっとりとさせてくれました
大きいサイズだと、300mlで税込1,590円。
とってもお安くて、昨今の何でも値上がりが続いて財布が寂しい私には有難い商品だわ。
気になる方はぜひ、50mlからチャレンジしてみてください
さてさて、ここからが本題になります。
人はなぜ美しさをこんなにも求めて止まないのでしょうか?
女性の美しくなりたいという、心のうちから湧き出ずる思いはどうしてあるのでしょうか。
また、男性が美しい女性を好むのはどうしてでしょうか。
地球上の生き物を見ていると、実は人間だけではなく、美しくあることにこだわりを持つ生物はたくさん存在しています。
例えば、お花。
美しい花びらと香りで昆虫を呼び寄せ、受粉して貰っています。
そして、鳥類。
鳥の場合は、人間と逆でメスが地味でオスが派手な種類が多いですね。
鳥のオスはその美しい見た目や求愛ダンス、美しい鳴き声でメスに選ばれようとします。
「知は力なり」とは哲学者のフランシス・ベーコンの有名な格言ですが、私は言いたい。
「美もまた力なり」と。
鳥のオスがせっせとダンスや鳴き声を磨き、美しい見た目をメスに見せびらかすのはどうしてでしょう。
私なりに考えてみると、
美しいということはすなわち健康である
という証明であるのだと解釈しました。
美しく健康であるということは、生殖に適した年齢であるということ。
子孫を残すために、美しいものを好むよう遺伝子に刻まれているのではないかと私は考えています。
だから、綺麗になりたいのはしょうがないじゃん!本能なんだから‥‥と思っちゃいますね。
でも、昨今のルッキズムの風潮はどうなのかな‥‥行き過ぎは良くないとも感じていて。
手軽に整形ができるようになって、際限ない美への探求は恐ろしさもあります
私はどちらかというと、人工の美よりも自然に美しい方が好きだな‥‥
さてはて、ちょっと硬いお話になりましたが、楽しんで頂ければ幸いです
美容のお話で以前投稿したもの