震災を考える
先日、宮城県山元町の《普門寺》へお邪魔してきました。
東日本大震災で大きな被害に遭った場所のひとつ。
この普門寺に『お寺ボランティアセンター』が立ち上がり、ご縁があって私もお手伝いさせていただくこともありました。
たくさんのご縁が繋がり、普門寺の住職はじめ多くのボランティアさんたちが今でも通い続け復興のお手伝いを行いながら他の地域で災害が起きたらすぐに支援に駆けつけるなど、日々の活動に頭が下がります。
そこに通い続けている学生ボランティア団体「IVUSA(イビューサ)》
https://www.google.com/search?q=ivusa&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja-jp&client=safar
昨夜も多くの学生が普門寺に来られ、住職やボランティアのプロである桑原さんたちのお話を聞く勉強会があったので、私も参加させていただきました!
13年前はまだ小さかった学生さんたち。
でも他人事ではなく、いつ自分の地域に災害が起こるか分かりません。
とっても熱心に話を聞き、今日も色んな経験をしていることと思います😌
とっても大事なこと。
柴田町でも話を聞く、考える、経験する場を作れたらいいなと思いました!