仙台市ボランティアフォーラム 終了☆
【仙台市ボランティアフォーラム】無事に終了致しました。
平日のお忙しい時間にも関わらず、たくさんの方々がご参加くださり、とっても嬉しかったです!ありがとうございました♡
《何かやってみたいなと思った時がはじまりのサイン》がテーマでしたので、きっとやりたいけどどうしたら良いか分からないという方もたくさんいらっしゃったのかもしれません。
オープニングライブでは、手話の経験は初めての方が半数いる中、音楽に合わせて楽しんでいただけたようで良かったです(o^^o)
豊田教授の優しいトーンでの基調講演では、後半に震災以降石巻で語りべをされている学生さんも登壇されました。
若い世代の方々が語り継いでいくことは、本当に大切なことだと思います!
そしてパネルディスカッションでは、各団体の活動内容や始めたきっかけ、その中で皆さんにぜひ知っていただきたい現状や想いなどのお話を聞くことができました。
私も、今の活動に至った『はじまりのサイン』から、これまでのたくさんの出会いと経験の中で得た気づきなどをお話させていただきました!
障害や特性などを、マイナスイメージばかりの間違えた認識のままではみんなが共に輝ける社会にはなりません。
まずは大人たちが多様性を受け入れ、正しい理解をすることで、子どもたちの教育につながると思います(^^)
言葉で表現する、話だけで理解していただくということはなかなか難しいことですが、
まずはやってみないと何も始まりません!
その一歩が、たくさんの人とのつながりをつくってくれます☆
ボランティア・支援は一方通行ではなく、お互いの理解と思いやりが大切だと思っています(o^^o)
基調講演とパネルディスカッションのコーディネーターを務めてくださった
「東北文化学園大学」医療福祉学部の豊田正利 教授をはじめ、
「ホスピタルアートプロデューサー ARTS for HOPE」代表の高橋雅子さん
「せんだいこども食堂」代表の門間尚子さん
「公益社団法人 仙台青年会議所 やさしく強い子ども育成委員会」委員長の後藤亮さん
という素晴らしい活動をされている方々と登壇させていただけましたこと、大変光栄に思っております。
このような機会をくださった、仙台市社会福祉協議会の皆さまに感謝いたします☆
左から芦名さん、早川さん
右が司会を担当してくださった杉山さん
そして、UDトークを導入・誤変換訂正と撮影をしてくださったプラスヴォイスの遠山さん、渡邊くん、本当にお疲れ様でした(*^^*)
関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました♡