モザンビーク「こどもの日」に
土曜日にやらせていただいた講演のご報告の前に、
以前紹介させていただいたアフリカ「モザンビーク」にある学校の子供たちのお話をさせていただきます。
その学校は168名の生徒の半分が障がいを持った子どもたち。
クラスを分けず、差別や偏見もなく一緒に仲良く勉強しています。
まさに「ダイバーシティ」がここにはありました。
6月1日がモザンビークの「こどもの日」だったということで、その日に合わせてメッセージ動画をお送りさせていただいておりました。
送らせていただいた動画はこちら
「こどもの日」当日は、イベントで盛り上がったと聞いています(^ ^)
会場や機材が突然使えなくなって場所から全て組み直したり、機材が届かなかったり、電源が燃えたり・・・たくさんのトラブルがあったにも関わらず、誰も文句も言わずとにかく「楽しかった!」と喜んでいたそうです⭐︎⭐︎⭐︎
みんなで歌ったり、踊ったり、生き生きとした笑顔あふれる動画もたくさん送っていただきました!
その中に、私が送った動画を一生懸命見てくれている様子もありました(*^ ^*)
手話をマネしたり、「僕も自己紹介する!」とお返ししてくれた子もいました⭐︎
言葉は全然違うのに不思議ですね・・・
「手話」だと伝えようとしてくれている思いも伝わります。
まったく字幕も通訳もないのに、私の曲を表現してくれているのもすぐ分かりました(^ ^)
本当に純粋な子どもたちの想いを、私もできる限り応援していけたらと思っています。