【 神奈川と広島がつながった1日】
いろんな方が次々つながってくださっています

庄﨑隆志、佐々木祐滋、水戸真奈美、で神奈川県庁に行ってまいりました

昨年の12月に神奈川県で手話言語条例が可決された御礼に、
全日本ろうあ連盟 事務局長の久松氏が
神奈川県議会議員、敷田氏のもとを訪れると聞いてお引き合わせいただけることになり、ご挨拶しに行っていまいりました。
敷田氏は広島出身で、
日頃から佐々木の活動を応援してくださっていますが、本日居合わせた10名足らずの関係者の中で他にも広島出身の方が2名いらして偶然ではないものを感じました。
みなさん、4月の舞台についての私達の想いもしっかりと受け止めてくださり、ぜひ、神奈川でも開催してほしいという嬉しいお言葉も
頂戴することができました


久松氏は東日本大震災よりもずっと以前から
聴覚障害者の災害時の問題に取り組んでいらっしゃる方で、未希さんのお話にも熱心に耳を傾けてくださり、「防災アナウンスが届かずに亡くなられた聴覚障害の方がいらっしゃった事実はしっかりと伝えていってほしい」と、舞台の4月開催がゴールではなく継続して伝え続けて行くこと、大きく広めていくことの大切を改めて強く感じた瞬間でした。
たくさんの方々に応援いただけていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
4月29日へ向けての助走スピードがあがってきています

写真(※敬称略)
前列左から、佐々木祐滋、
全日本ろうあ連盟 事務局長 久松三二
神奈川県議会議員 敷田博昭
神奈川県聴覚障害者連盟 理事長 河原雅浩
後列左から
水戸真奈美
庄﨑隆志
神奈川県聴覚障害者連盟 副理事長 井上良貞
