仙台手話めぐり
以前から被災地の聴覚障害者がどんな風に生活しているのか、困っていることは何なのかを知りたいと言っていたnyankoちゃんと一緒に宮城に帰って参りました

nyankoちゃんは、聴覚障がいで手話パーフォーマンスをやっています


午前中は、仙台の渡辺さんご一家に連れられ、『手話サークル フレンズ』さん企画のデフキッズの集まりを見学させていただきました

アメリカろう者のスタンリーさんを招き、『アメリカってどこかな?』というテーマで子供たちは楽しい時間を過ごしていました

もちろん健聴の子供たちもいましたし、始まる前からみんな仲良く元気にはしゃいでましたよ


単語でアメリカ手話を教えてくれたり


アメリカ手話と日本手話を交互に表現し、絵本を表現してくれたり



アメリカのゲームをやったり

とっても楽しんでいて、見ているこちらも元気になれるほど楽しい時間でした


スタンリーさん、手話サークルフレンズの皆さん、ありがとうございました



ランチは牛タンの『太助』
柔らかくて美味しいぃ~(*^^*)
にゃんこちゃんも喜んでました


お腹いっぱいになったところでプラスヴォイスさんにお伺いし、遠山さんに震災後に聴覚障害者の方々に行なった支援の方法だったり、みなさんの生活が暮らしやすくなるためによく考えてらっしゃる熱い想いが伝わりました


遠山さん、お忙しい中お話ししていただきありがとうございました


次にお伺いしたのは、「聴覚障害学生の会」さんです


行った時にはもう終わる少し前だったのですが、快く迎えてくださり少しお話もできました

1曲だけ、サビは一緒に手話をやっていただき歌わせていただきました

今度はゆっくり遊びに行かせてくださいねぇ~



そしてそして、その近くでスタンリーさんがまた講演をやっていたということで開場に行き、また合流しました

福島からデフダンスチーム『D/FLAVOR』のメンバーの二人も来ていたので、みんなでご飯~


充実した楽しい1日になりました

