テーマソング初披露しました! | ミトマナ 日々日記

テーマソング初披露しました!

$水戸真奈美


本当に素敵な一日でした。

東京ウィメンズプラザにて、【Hope&Wishギビング・サンクス・パーティー】がありましたクラッカー

昨年、代表の大住さんとのご縁があり、テーマソングの制作協力をさせていいていましたひらめき電球

$水戸真奈美

【難病の子どもとその家族に夢を】は、難病と闘う子どもとその家族への支援を目的として活動する公益社団法人です。


現在、日本では約20万人の子どもたちが、小児がんなどの長期療養を必要とする病気と闘っています。

毎日、幼稚園や学校に通いたくても通えない。 友達と一緒に、当たり前のように遊んだり、勉強したくてもできない。 長期にわたる入院や度重なる手術や治療…。
その闘病生活は、難病と闘う子どもにとっても、そしてまた、家族にとっても、これまで経験したことのない辛さ、苦しさでしょう。 病気と闘っているのは、子ども本人だけではありません。 家族のみんなが、それぞれの傷みや哀しみを抱えながら、懸命にふんばりながら、闘い、慈しみ、毎日をいま、生きているのです。

だからこそ、難病と闘う子ども本人はもちろん、一緒に頑張っている家族全員を、永続的に支援していきます。
ウィッシュ・バケーション(家族全員旅行)は、難病と闘う家族と社会の人々が知り合う“きっかけ”(チャンス)と考えています。本当に大切なことは、それ以降もつながっている、一緒に生きるということだと思い,活動している社団法人です。



“だいじょうぶ!ひとりじゃない”。
難病の子どもとその家族へ夢をは、いまを生きる家族たちの“ココロの応援団”を目指されています



$水戸真奈美
代表の大住さん


一部で、こちらの公益社団法人「難病の子どもとその家族に夢を」さんのアドバイザーであり、聖路加国際病院 副院長の細谷亮太先生が基調講演をしてくださった後、いよいよできたてホヤホヤのテーマソングを2曲披露させていただきました。

2曲というのは、バラードと、みんなで歌いたい元気な曲です音譜

どちらも代表の大住さんに、実際の子供たちやご両親の想いをお聞きし、何度も何度も話し合ってできた曲です。

「難病」というと「かわいそう」と思う方がたくさんいるかと思います。
でも、実際にそんな子供達は落ち込んで毎日泣いているわけではなく、むしろとっても元気に一日一日を大切に楽しく生きています。

ご両親は、本当に辛い想いをされてきたと思います。
でも、子どもの笑顔を見るとそんな辛さも消してくれるんですね。
子ども達の前や病室では笑顔で明るく、でも病室を出たら泣き崩れて・・・。

そんな強いお母さん、支えるお父さん、そして家族みんなで成長していく様子がお話を聞くだけでよく伝わりました。
子どもたちが教えてくれた、本当に家族の絆というものを感じることができました。

紹介しきれませんが、たくさんの涙なしでは聞けないお話を聞きましたが、

一番嬉しいことは、朝目覚めたとき」。そして、「夜、目を閉じて眠る時が一番怖い

という言葉が本当に印象的でした。

私たちは朝起きて1日が始まるのは当たり前にしか思っていません。
むしろ、「もう朝かぁ~」と思うこともあると思います。

でも、目を閉じたまま、また目を覚ましてくれるだろうかという不安。
そして今日も元気に目を覚ましてくれたという喜び。

当たり前だと思っていることが、一番幸せなことだということを気づかせてくれました。

震災でも多くの方が気づかされたことでもあると思います。
今ではたくさんの事件もあり、本当に病気に関わらず、いつ何が起きるか分からないんです。

今生きているということが幸せなことだと、改めて感じてください。

そしてぜひ皆さんも、今も一生懸命病気と闘っている子ども達を応援してくださいね。

$水戸真奈美