被災地発信ソング【未来への扉】レコーディング(手話バージョン) 千葉編
8月5日の日曜日で、6月から行なっていた被災地発信ソング【未来への扉】のレコーディングが全て終了しました

宮城・福島・岩手・茨城・千葉 の5県12カ所、総勢700人前後の方々が参加して下さったそうです

CDの発売予定が9月になっております

今まで海外の方も含めたくさんの方々に支援をいただき、その感謝の気持ちを込めて歌っているので、想いはものすごく込められています。
このCDの売上げは全て、世界の子供達や水で困っている方々の為に寄付されます。
最終日は、千葉県浦安市の浦安市民会館でした

この日、NHKの手話キャスターでも有名な松森果林さんの手話サークルのメンバーさん達が参加する為に来て下さいました

私の動画を見て練習して下さっていたということで、始まる前に一緒に練習しました

練習していたら、参加する為に来て受付待ちしてくださっていた方々も興味を持って下さり、一緒に練習しました

手話が初めてなのに短時間で一生懸命覚えて下さり、急遽手話で参加して下さいましたよぉ~

そして、手話パフォーマーで活躍されている高木理叶さんと手話タップダンスなどで活動されている松下ミユキさんが、今回高木さんが考えて下さった手話表現で参加してくださいました

松森さんも高木さんもお忙しくていらっしゃれませんでしたが、本当にありがとうございました

浦安もたくさんの方が参加して下さっていました


手話チームは手話チームでかたまり仲良く



練習・本番と何度も歌い、無事にレコーディングが終了しました

最後にPV用に手話バージョンを別に撮っていただきました

ここでの動画は自分のカメラで撮ってもらったものですが、このような感じになっています

手話表現が違うのは、手話というものは必ず決まっている訳ではなく、人それぞれ表現が違う時もあります。
特に歌の場合は、自分のイメージや想いによって楽しく自由に表現してみましょう

できあがりが楽しみですね

皆さん、ご協力よろしくお願い致します
