なまはげのお次、秋田といえば…
きりたんぽですよね
美味しいきりたんぽを求めてやって来たのはこちら!
ここでは、実際にきりたんぽを作り、鍋にして食べる事が出来ます
こちらのベニヤマきりたんぽ工房さんは、2015年から始まったきりたんぽグランプリで、グランプリを取りまくっているのです!
エプロンや手袋など、体験に必要なものは全て用意して下さるので手ぶらでOKです!
ご挨拶と手洗いを済ませたら、早速きりたんぽ作り開始です!
まず、普通の炊飯器から、炊き立てのあきたこまちが出て来ました
そのあきたこまちを、半殺しにします
え?
半殺し!?
なかなか物騒な表現です
お米の粒が半分くらい残るまで潰していきます。
そして木の棒に巻きつけていくんですが、意外と難しい
お次はこの、100均のまな板魔法の板でコロコロすると、形が整います。
そして炭火でじっくり焼きます。
…ん?
なんだか形がおかしいのがあるぞ?ちょっと食べたな!?
…4歳児はこんなもんよね
焼き上がりまで数十分かかるので、その間にマシュマロ焼かせて貰っちゃいました
あと、きりたんぽ鍋に入れる野菜の準備もしておきます。ここはお姉ちゃんの出番です
その間、弟君はきりたんぽ担いでました
いよいよ焼き上がりです!
さっそく出来立てのたんぽ、頂きます
外はカリカリで、中はもっちりしていて、最高に美味しかったです
お味噌をつけても美味しかった
鍋に入れる前にたんぽを切るのですが、包丁は使わずに手でちぎります。その方が出汁がよく染みるらしい。
比内地鶏は弾力がかなりありました。今朝捌いてくれたらしい。
きりたんぽ鍋に入れる野菜はこちら。
ゴボウ、セリ、舞茸、しらたき、ねぎです。
お鍋でぐつぐつ
出来上がり
いやぁ〜美味しかった
全員おかわりしちゃいました
ごちそうさまでした!
先生からは、作りながら秋田の色々なお話を聞けてとても勉強になりました
さて!
秋田といえば…秋田犬ですよね
お腹いっぱいになったし、お次は秋田犬に会いに行きますよ〜
つづく