<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>


【行き詰まったら気分転換!すっきりリフレッシュ法】
友達と何度も話しました。
(青山学院大学 3年生 女性)


【高校範囲にこだわらない!大学先取り勉強法】
とにかく地図帳を活用しそこをベースに知識を加えていった。
世界地図に世界遺産やその国の風景を照らし合わせ、その気象の背景があるからこそできる代表的な生産物や、人々の暮らしぶり、特色を関連付けて世界全体を見ていった。
山や川の名前をただ暗記するのは苦しみの方がでてしまうが、世界の中でも指折りの湖、山、川の綺麗な写真を見て、いつかここにいってみたいという感情を付随させることによってそれが楽しみとなって学習の喜びがわく。
(中央大学 2年生 女性)


日本史などの歴史は重要単語だけ覚えるよりも細かいところまで覚えてしまったほうが覚えやすく、忘れにくかった。
教科書や参考書、資料集の該当箇所や予備校のテキストの隅々まで読み、歴史の流れを論理立てて理解するようにした。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


世界史と地理選択者だったのだが、図書館でそれらに関する新書を借りて読んだ。知的好奇心を刺激されてモチベーションも保てたし、記述などで深い考察を求められたとき有用なことも。
(早稲田大学 1年生 男性)


【困ったらすぐ人に聞く!コミュニケーション重視の勉強法】
勉強に詰まったら友達とどこで詰まったのか、なんで詰まったのかなどを話し合って解決するようにしていました。そうすることでお互いに難しいところが把握できたり、知識のアップにつながります。情報交換は重要なのでコミュニケーションを積極的にとることは大切だと思います。先生であれ、家族であれ友達もです。
(早稲田大学 1年生 男性)


歴史は流れをつかむのが成績アップのポイントになります。

ひたすら教科書を熟読し、わからない点や気になる点があれば歴史の先生にスッキリするまで質問攻めです!彼らは歴史のプロなので教科書には載っていないようなことまで細かく教えてくれたりします。そうやって歴史上の出来事の流れをつかむことで自分の中でストーリーができるのでとっつき易くなるとおもいます。
(帝京大学 3年生 女性)


友達と一問一答の問題を出し合うというものを休み時間など空いてる時間はずっとやっていました。
(学習院大学 1年生 男性)


世界史などは自分では覚えたと思っても案外習ったことを口で説明するのは難しい。友達にいろいろ質問してもらい、相手が理解できるように答えを導き出せるようになると本当の力がついた証拠。
(慶應義塾大学 4年生 男性)


【時間の有効活用!学習計画の立て方(部活との両立など)】
社会のことを寝る前の目を閉じてから色々思い出して、詰まったらすぐ起きて確認する。そうすれば気がついたら寝てるし、寝る前の勉強なので頭にしっかり入る。
(東京大学 2年生 男性)


自分は部活を高校3年生の10月までやっていたので、そこから受験勉強を始めたため正直周りの友達よりも遅れていました。
そんな中時間を有効利用しようと、ボイスレコーダーに自分で声を吹き込み、それを通学中や寝る前に聴いていました。
例えば、ある質問を吹き込んで、数秒後にその問題の答えを吹き込みます。
その質問と解答の間で答えをイメージし、数秒後には答え合わせができるというわけです。 
主に社会系の科目で使っていた勉強法です。おすすめです。
(国際基督教大学 4年生 男性)


【必勝の文房具!ペンや付箋の活用術】
世界史は暗記教科中の暗記教科!
私は世界史の勉強はどの分野をやるときも必ず青ペンを使ってやりました!
なぜなら青というのは暗記がしやすい色だと聞いたからです。
ずーっと赤ペンで学習してきましたが、青に変えたところ確かに暗記する速さがはやくなった気がしました!
おためしあれ!(*゚◇゚)
(埼玉県立大学 1年生 女性)


暗記の際、マッキーやプロッキーのような緑のマーカーで単語を塗りつぶして、赤い下敷きで隠していました。市販の暗記用のペンでは、すぐに色があせてしまうので、濃いめの色のマーカーがお勧めです。
(東京大学 2年生 女性)


実際には、予備校の先生に言われたとおりの場所にマーカーをひいただけ。マーカーを5色ほど用意し、覚えるべき事柄の種類によってマーカーの色をかえて、線を引いた
(早稲田大学 3年生 男性)


色のマーカーで重要度ごとに区別。重要度の高いものから暗記する。最終的には最低頻度のものまで完璧にする。私大で聞かれるマイナーな知識と、国立で聞かれる流れの色を変えて見やすくすると、直前にもチェックしやすい!
(慶應義塾大学 1年生 女性)


日本史では、緑のマーカーで消して覚える方法は使わない。それだけで満足してしまうから。黒でも青でも何でもいい余っているペンくらいでいいから覚えられないところを何回もチェックする。
(明治大学 2年生 女性)


蛍光ペンを重宝していました。
私はピンク、黄色、水色を使っていました。
人名→ピンク
年号→黄色
重要な歴史的事件→水色
というように、色分けをしていました。
暗記をする際には視覚に訴える方法がより効果的だと思います。
ノートも色鮮やかでとてもやる気になり、また、自分だけの参考書を作ることが出来たと思っています。
(慶應義塾大学 1年生 女性)



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