<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>
【これでやる気アップ!モチベーション向上法】
私の世界史のクラスは少人数でした。私ともう一人の生徒は世界史が好きだったのでクラスのみんなに授業外で世界史を教えあいクラス全体のレベルを上げて、授業の効率を上げました。
模試の成績もよくなり『学校始まって以来の最強の世界史クラス』と呼ばれ、ますますクラスのモチベーションなどがあがり、互いに競争しあいました。受験は団体戦だと本当に思いました。モチベーションを上げるにはまず競争相手や環境をつくることです。
(明治大学 1年生 男性)
私たちの生きる社会の話だ、という考え方で、わからないところはインターネットで写真や資料を見たりして、なるべく丸暗記はせず、視覚から印象づけて覚えるようにしていました。
(立教大学 4年生 女性)
世界史が好きだった私は、常に資料集を持ち歩いていた。大学合格したらここに行きたい、と思う国や地域に付箋を貼って、その部分だけはどんな問題にも答えられるようになった。
(慶應義塾大学 1年生 女性)
試験当日をゴールとして、その日に間に合う様な計画を一日一日紙に書きました。毎日こつこつ勉強して、最終的に完璧に暗記しているできる自分を想像して計画をたてることでモチベーションをあげました。また、達成したら欲しいものをリストアップして、暗記に飽きたときはそれを眺めてやる気を出していました。
他には、勉強するたびにそのページに勉強した回数を書き、その数が増えて行くのを目にする事でモチベーションをあげました。
私は数字など、目に見えて進捗状況や成長具合がわかる事に一番モチベーションが上がったので、それらの事を行っていました。
(慶應義塾大学 4年生 女性)
【こんな場所で勉強しました!意外な場所での勉強法】
日本史の歴代内閣総理大臣を覚えるときに実行したことなんですが、机で勉強せずに廊下でひたすら声に出して繰り返していました。「いくやまいまいー♪」みたいに総理の頭文字をとってリズムに合わせて繰り返し、区切りのいいところで「伊藤博文…」とフルネームに戻して暗唱してました。声を出すことでちょっとした勉強合間のリフレッシュにもなりました。
(日本女子大学 1年生 女性)
夏は暑行けれど、塾の自習室は冷房が効きっぱなしでした。なので、なるべく家では冷房に当たりたくないが、部屋は暑い状態でした。なので、廊下と部屋のはざまに座って教科書を広げて勉強してました。
(早稲田大学 2年生 女性)
電車の中でずっと黄色本(100までねらえるシリーズ)を読んで、センターでは9割突破しました。
(横浜市立大学 1年生 男性)
社会でまとめたノートをトイレにいる間ひたすら暗記!一区切りついたらでる!ほどよい時間だし、無駄な時間を効率よくつかえるのでオススメです。
(武蔵野美術大学 1年生 女性)
本屋で一問一答形式の参考書をひたすら立ち読み。立っているから集中できるし、時間も限られているのでできる範囲で何度もやっていました。
(東京学芸大学 3年生 男性)
私は苦手だった日本史の暗記を、バス停のベンチで音読しながら行うことで、センター試験で8割の点数をとることができました。
私は受験生時代、日本史が苦手でした。苦手意識の強さから、他の教科よりあきらかに集中力が続かず、悪循環の日々でした。しかし、ある時、下校時に乗るバスを待つ30分の間、バスターミナルの一番奥にあるひと気の無いベンチで、日本史の重要単語を音読しながら覚えていると、みるみるうちに覚えられることに気がつき、以後続けることで、センター模試4割→本番で8割の点数をとることができました。今になって思い出すと、いくらひと気の無いベンチでも音読は流石に恥ずかしかったなぁと思います!笑
(法政大学 4年生 女性)
世界史は流れを覚えることが重要なので、塾での先生の解説のノートをお風呂に入る前に見返し、お風呂の中で自分で再現できるか確かめていました。こうすれば理解できていなかったところが明らかになるし、それからもう一度ノートを見返すと印象に残りやすかったです。
(東京大学 2年生 女性)
【こんな変わったものを使って勉強しました!意外な物の活用法】
高校生の世界史の授業が音声、レジュメ(単語穴埋め方式)両方載っているホームページ「鈴木の世界史」を使用して勉強した。図などもわかりやすく書かれていて、音声つきなので苦手なところを授業形式で復習でき、とてもわかりやすいものだった。大学の過去問もたまにのっていて、モチベーションも上がった。
(上智大学 2年生 女性)
日本史は教科書を読んでも難しいので、ドラえもんの漫画を読んでまず日本史に興味を持てるようにした。漫画を読んだ後は日本史が大好きになり、自分から進んで教科書、資料集を読むようになった。
(早稲田大学 2年生 男性)
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