<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>
【アプリやネットを活用!イマドキ勉強法】
歴史関係のものはゲームが多く発売されているので、その中で自分が好きなものに出会えると、自然に歴史上の人物などを覚えることが出来る。
(東洋大学 1年生 女性)
【この参考書を使い尽くす!徹底的活用法】
山川出版社の詳説世界史ノートと私大・二次対策世界史B問題集を使う。
まず前者を3~5周して徹底的に覚えこむ。
覚えたら、後者の解答をすべて暗記する程度になるまで繰り返し解く。
(東京大学 1年生 男性)
地理の資料集を高3の一年間をかけて2回、細かく丁寧に読み切りました。重要そうな所や、記述に使えそうな所は付箋をはったりしておいて、受験直前に見返しました。
(東京大学 1年生 女性)
僕が利用したのは、河合塾のカリスマ講師の瀬川先生の地理の参考書全般です。
なによりもわかりやすい!そして、文章はただただ書き連ねているのではなく、読み手である自分たちに語りかけてくれるようです。そしてイラストも直筆。本当に授業を受けているようですらすら進みました。
(慶應義塾大学 1年生 男性)
聞いて覚えるタイプの参考書を使いました。その参考書は右側が空いていたので、そこにその参考書に書いてないことを逐一書き加えながら使っていました。
(早稲田大学 2年生 男性)
一問一答を何度も何度も繰り返す。
3周とかいうレベルではなくて、問題の文章を覚えてしまうくらいに10周も20周も繰り返す。
(東京大学 1年生 女性)
ひたすら、一冊の参考書の問題、解答をノートに写す!非常に原始的な方法ではありますが、社会系の暗記には非常に有効です!ノートが積み重なっていくと、やる気もでてきます。
(早稲田大学 1年生 男性)
世界史の勉強には、用語集が大活躍します!実際教科書の赤字で出てくる用語だけでは足りないので、用語集の頻出度を見て、出現度の低いものまできちんとチェックする必要がありました。まずは教科書等で見たことのある用語等見たことのある用語を蛍光ペンでチェックし、解説を読みしっかりと理解。一通りチェックしても見たことのない用語を1つ1つ覚えながら蛍光ペンでチェック。これで見たことの無い世界史用語はなくなります。その後も勉強中分からない用語があれば用語集をチェックし、抜け漏れを無くします。
(日本女子大学 4年生 女性)
何度も同じ基本的な参考書を用いて勉強することで、テストにおいて取り逃がしてはならない点数を確実に取れるようになった。
(法政大学 2年生 男性)
世界史の論述の問題でわからなかった、あるいは完璧に書ききれなかった用語を必ず用語集で引く癖をつけ、調べたかった言葉以外も同じ見開きのページは全てしっかり覚えきるくらいに読む。それによって前後とのつながりも覚えられるし、頻出でない単語にも触れる機会が増える。
(早稲田大学 1年生 男性)
いい参考書を徹底的にやりつくすことが、その強化の得点アップにつながると思います。
また、一つの範囲についても関連のある範囲や単語と一緒に覚えるとより効果的です。
私は日本史を(参考書は多く出ていますが)学校のプリントに加えて用語集、資料集、画集を使って攻略しました。
元寇というイベントを、まずは用語集でいつおこったか、どんな出来事かを調べ、次に資料集でその時に、書かれた資料をチェック、画集も使えばビジュアルでも覚えられるので効果的です。
このように、一つの単語をとっても年代と用語の意味だけではなく、いろいろ寄り道することこそが、一見無駄のように見えるかもしれませんが効果的な学習なのだと思います。
(青山学院大学 2年生 男性)
塾でもらったとても詳しいテキストにメーカーをひき、何度も読んでいました。マーカーを色分けすることで、どんな意味を持っているのかすぐに分かったし、目でも覚えることができました。
またCD講義の参考書を電車の中で聞いて、耳から難しい人名、地名なども覚えていました。
(慶応義塾大学 1年生 女性)
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