<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>


【この方法で絶対忘れない!完全暗記法】
同じ問題を7回繰り返し、解法を完全に頭に入れました。数学が非常に苦手でしたが、センターでは9割程度取ることができました。
(慶應義塾大学 1年生 男性)


定理や公式一つ一つがどのように導出されたかを「理解」する。

理解ができれば記憶の定着度が格段に上がる。
(首都大学東京 4年生 男性)


【これでやる気アップ!モチベーション向上法】
ノートの残りのページが減ったり、ボールペンのインクの減りを見ながら解く!
(慶応義塾大学 4年生 女性)


私は数学がとても苦手だったということもありますが、問題集を解くときに終わった単元の目次の項目をカラーペンで塗りつぶしていき、視覚的に満足感を得ていました。また、終わった大問一つ一つに解いた日付を書き、成果を実感していました(これは復習のときにも役立ちます)。
(東京外国語大学 2年生 女性)


数学ちょっとあきてきたな、と思ったら問題を解くときにものすごくきれいにノートを作るようにする。きれいな答案を書くことで、実際の試験対策にもなるし、本当にきれいにかけるとモチベーションがなんとなくあがる。
(法政大学 4年生 女性)


できるだけ要点の詰まった問題集を使い、英語のようにそれを何回も繰り返す。薄いので、一往復することが、割と楽なので、分厚い本と格闘して戦意喪失のようなことは起こらない。
(慶応義塾大学 2年生 男性)


同じ問題集を繰り返し解くとき、飽きがきてしまい、継続するのが大変に感じた。そこで、問題の余白に解いた日付と○×を書き入れるようにし、自分自身の能力の変化を実感できるようにした。
(千葉大学 2年生 女性)


とにかく数学が苦手でしたが、あまり数学アレルギーを持ってはいけない!ということで編み出したのが、「自分意外と出来るかも!錯覚作戦」でした。

東大仕様の問題など、レベルの高いものにいきなり取り組もうとすると、全く歯がたたず気持ちも落ち込むため、その前に青チャートの練習問題など、自分でも比較的すいすい解けるものを準備体操のようにこなしていました。
そうすることで頭が数学にシフトし、いきなり難しい問題を解くよりいい発想も出てきやすく、なによりたとえ簡単な問題でも正答すると気分が良いため、ちょっと歯ごたえのある問題にも、なんとかなるかもしれない、という気持ちで立ち向かうことが出来ました。
(東京大学 2年生 男性)


【こんな変わったものを使って勉強しました!意外な物の活用法】
柑橘類を使って臭いと記憶をリンクさせた
(慶應義塾大学 2年生 女性)


数学は考えるかもくだと言われますが頭のなかに入れておくべき暗記事項もたくさんあります。それらをまとめた定石ノートはおすすめです
(東京大学 1年生 男性)


自分の過去の回答なんていちいち見てもしょうがない(復習したいならもう一度解けばいい)と思っていたので、わざわざきれいな紙に書く必要もないだろうと考え、捨てていい紙(チラシとか不要なプリントとか)にいつも解いていました。
(東京大学 1年生 男性)


私は数学が苦手でした。
ですが、自分が先生になりきりとなりにおいたクッションにその日の授業、また自主学習の問題をクッションに向けて解説します。小学生に教えるつもりで解説をします。
すると、自分がどこでつまづくのか、どこからわからないのかが把握でき、それを先生に質問に行くだけで自分の悪い癖の改善ができました。
(中央大学 1年生 男性)


【その他:ここまでやらないと落ちると思い込む】
私は集中力がなかったので、すぐに、勉強を始めたりすることができませんでした。また勉強していても、すぐ休憩をしてしまったりしていました。しかし、あと10秒たつうちに起き上がらないと落ちる。だとか、ここまで解いてから休憩しないと落ちる。と自分に言い聞かせて(願掛け)勉強していました。
(東京農工大学 2年生 女性)


【その他:実践問題重視勉強法】
とにかく入試問題を解く。ひたすら解く。知らない問題のパターンなどなかったので、志望校だけでなく、東大京大レベルまで手を出せるようになった。
(筑波大学 1年生 男性)


【その他:答えすぐ見る勉強法】
数学の参考書の問題を解いていて、分からない問題はすぐ答えを見るというやり方です。分からないものは、考えても、分からない可能が高いと思うので、できずにイライラする時間を飛ばして、すぐ答えを見て、答えを覚えたり、復習の時間を増やします。
(早稲田大学 2年生 男性)


【その他:方向性暗記法】
数学についてはできるだけ早い段階においては、初見の問題はわからないと思ったらすぐに解答を見てそれを暗記する。一通りの範囲が終わる頃には5~6割は見たらどの問題の解き方を当てはめればいいかわかるようになる。そこからは問題演習を中心にして、今までに覚えた解答を全部当てはめられるようにする。ただ、そのどれにも当てはまらない問題が出ることもありえるので、少し難し目の問題集(東大OP過去問など)で、新しいタイプの問題に対応する力もつける。
(東京大学 1年生 男性)


【その他:本番を意識した勉強法】
東大の問題は6問で150分なので、それを意識して一問25分はどんな大問も考え抜くようにしました。本番と同じ時間帯にその教科の勉強をしたりもしました。
(東京大学 3年生 男性)


【その他:裏紙勉強法】
ノート類は一切使わずに、いつも真っ白の裏紙を使って数学の問題を解いていました。

答えまでの道筋を丁寧に書いていくことで、2次の数学対策になりました。
(昭和大学 3年生 男性)


【必勝の文房具!ペンや付箋の活用術】
数学はチャート式を使っていたのですが、例題を解いてみて、できなかったところに付箋ををつけてできるようになったら、違う色に付箋に取り換えていました。できるようになっても、付箋を外してしまうと、入試の直前などに自分の苦手だったところを復習したくてもできなくなってしまうので最初からできていた問題、できるようになった問題、できない問題の区別はできるようにしていました。
(東京大学 1年生 女性)


問題集の間違えた問題に付箋を貼って勉強していた。解説を読めば理解できたときは白の付箋、解説を読んでもわからなかったときは黄色の付箋を貼り、先生や友達に質問して解決するようにしていた。解けるようになった問題は付箋を外し、すべての付箋がなくなるまで解くことを目標としていた。
(横浜国立大学 2年生 女性)


ノートはすべてボールペンでとります。問題演習用のノートもです。
まず筆圧がいらないので手が疲れないし、書き直しができないので、記述のプロセスを意識するようになります。結果、簡潔にわかりやすい答案が作れるようになります。
(慶應義塾大学 1年生 男性)


ボールペンで勉強します。
シャーペンより力を使わなくてすむし、すらすら書くことができます!おすすめは三菱(多分...)のジェットストリームです。
二次(記述)向けの勉強法です。
私は、全く方針の立たない問題は答えの書写から始めました。
何回か書くうちに、勝手に手が動くようになるんですよね..!
そうなるまでひたすら書いてました。
使用した問題集はプラチカです。
(日本大学 1年生 女性)



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