<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>


【学校だけで完結できる!塾・予備校に頼らない勉強法】
古文と漢文に関して、学校の授業で扱った文章を1文1文丁寧に訳して読み込んでいく練習を繰り返すうちに、単語・熟語の意味や助動詞の活用の仕方などが自然に身に付き、予備校に通わなくても1番の得意科目にすることが出来た。
(一橋大学 2年生 女性)


【教科書だけで十分!教科書活用の極意】
漢文に関してはとにかく教科書の文の音読を繰り返し、最終的に白文でもすらすらと音読が出来るようになるまでにすることで漢文のリズムがつかめて初見の文章もラクに読めるようになりました。
(東京医科歯科大学 4年生 男性)


教科書を深く理解することを目標に、10回以上読む。
文章の構造や筆者の伝えたいことも念頭に置きつつ読むことが重要です。
(東京大学 2年生 男性)


【行き詰まったら気分転換!すっきりリフレッシュ法】
古文は独自の世界観で、慣れるまでに時間がかかると思います。特に、どれだけ興味をもてるかが大事です。
なので、源氏物語の漫画『あさきゆめみし』を息抜きに読むだけでも古文がより一層楽しく分かるようになります!
(立教大学 4年生 女性)


やる気が出ない時や集中力が欠けているときにモチベーションを上げるために行なっていた、漢字の書きとり。単語帳でテストをして、書けなかったら10回書く。考えずにできるので息抜きになる。
(法政 2年生 男性)


【困ったらすぐ人に聞く!コミュニケーション重視の勉強法】
国語が二時試験にある場合記述問題は必ず対策しなければなりません。しかし自分で解答を読み添削しているだけでは中々上達しません。そこで問題を解いたら学校の先生や塾講師に添削してもらい、どうすれば良かったのかアドバイスをもらうようにしました。
(東京大学 1年生 男性)


国語は自分の主観が入りがちだからこそ理解が難しく、答えにもなかなかたどりつけません。価値観の違いを克服するために、いろんな人に文章の解釈を聞くなどして自分の固定観念にとらわれないようにしていました。特に高校の先生によく質問していました。
(東京大学 2年生 女性)


【時間の有効活用!学習計画の立て方(部活との両立など)】
現代文に関して、テストのために勉強するのではなく学校の朝読書タイム(15分間読書しなければならない時間)にできるだけ速くたくさんの本を読んだ。速く読めることはテストで有利であるし、どうせ本を読むのなら自分のためになる情報を得られるようにした方がよいと思ったためこのように勉強していた。
(千葉大学 1年生 女性)


【塾・予備校で無駄なく勉強!100%活用法】
予習と復習をしっかりとやり、わからないところは講師に質問などをした。講師によく質問しにいくと講師と仲良くなれ、講師の話も聞けるのでモチベーションアップにもつながる。
(早稲田大学 1年生 男性)


予備校で教えていただいたことですが、国語の古文と漢文の覚えることは、歌にのせて頭にいれると、忘れなくてよかった。
(法政大学 2年生 女性)


国語の、特に現代文てすが、評論文の要約を書きました。それを、現代文の講師に見てもらい、再度長文を読み返すという作業をしていました。
(専修大学 2年生 女性)



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