<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>


【こんな変わったものを使って勉強しました!意外な物の活用法】
古典を学ぶとき、原典にあたるようにしていた。読んでいるとなかなか面白く、他の関連する作品も読むようになった。時代背景や当時の思想哲学をよりよく理解することができる。
(東京大学 1年生 男性)


【その他:漢字自体の勉強】
漢文の、文型が覚えるのめんどくさかったので、漢検1級の勉強をして、漢字そのものの意味を理解するようにしました。おかげで大概読めます
(上智大学 1年生 女性)


【その他:古文を読むとき、自分の中で現代風になんとなくよみかえてとく】
古文をよむとき、背景知識などを知るよう心がけ、できるだけ現代の感覚に近づけて(または自分の感覚を古文の世界に寄り添わせるようにして)読むようにしていました。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


【その他:気持ちの持ち方でレベルアップ】
現代文の評論を読むときなど特に、「これからまた意味のわからない文章を読まなくてはいけないのか・・」と思いながら取り組むのではなく、「これを読んだら自分はまた知識が増やせる!」と捉え、筆者の話(文章)を、友達の話を聞くように、相槌を打ちながら追っていくと、内容がすんなり頭に入り、問題が解けるようになりました。
(早稲田大学 2年生 女性)


【その他:現代文を好きになる】
問題を解くという目的で解くのではなく、何かを得ようと思って文を読んでみる。
そしたら、意外に面白い問題であったり、ためになる事も多い!
(順天堂大学 1年生 男性)


【その他:古文の勉強法】
古文は、なかなか具体的なイメージをつかめず、面白くなかったのですが、当時話題になっていた「あさきゆめみし」を読んで、古文の世界のイメージをつかむとともに、源氏物語の粗筋、場面も記憶に残るので、源氏物語が出題されたときに有利になったと思います。
(東京大学 修士1年 男性)


【その他:人に教える事で自分の頭の中もスッキリ整理!】
国語だけは元々得意(偏差値65~70)で、わからない問題について友人から尋ねられる事も多かったので、それを利用して自分の頭の中もスッキリ整理しました!古文の有名な作品については大体のあらすじ、背景、人物関係を調べ、友人に簡潔に説明出来るようにしてみたり、現代文についても友人が誤答した問題が、何故その答えだと誤りなのか簡潔に説明出来るようにしてみたり、意外と楽しいし、やりがいがあります!
(大正大学 1年生 女性)


【その他:長文対策】
高校の先生が教えてくれたのですが、本当に重要だと思われる部分を、パラグラフごとに1、2箇所選んでそこ以外は、線を引いて消してしまうという作業を行いました。最初は慣れなかったのですが、センターの現文で90%以上の成績を出すことができたのは、この方法のトレーニングのおかげだと思います。
(東京外国語大学 3年生 女性)


【ノートで決まる!合格へのノート術】
古文は品詞分解をすべてやること。
また、横ではなく縦書きとして使用する。
上のページに印刷した本編を貼る。
下のページは上下に二分割して、上に問いの答えを、下に現代語訳を書く。
動詞、助動詞、形容動詞などの品詞ごとに、ペンの色は分ける。
知らなかった動詞は他のノートに書き溜める。
(明治学院大学 2年生 女性)


【過去問を徹底活用!過去問勉強法】
私の行っていた高校は大学入試にかなり力を入れている高校でした。そこで使ったセンターの現代文の過去問を授業で扱っていました。先生の解説と問題をつく上でのコツを学びそのあと家でその問題集をやり込みました。
(日本女子大学 1年生 女性)


センター国語の場合、過去問だけでなく模試の過去問も使い、本試だけでなく追試も全て解きまくりました。解説は納得するまで読み込み、センター特有の考え方に慣れるようにしました。2次試験も過去問をひたすら解き、添削は学校の先生にお願いしていました。
(東京大学 2年生 女性)


センター試験しか国語を受験しませんでしたが、これは文章中に答えが絶対に書かれている教科です。私は小説の読解が苦手で、登場人物の気持ちなど分かるはずがないと思いこみ、高校1.2年の時の偏差値は他と比べて低めでした。しかしこれではいけないと思いセンター試験の過去問を10年分丁寧にとき、答えと答えの根拠を見つける訓練を繰り返した結果、センターでは192点を取ることができました。
(国際基督教大学 4年生 女性)


センター試験の国語の漢文を20年分一気にやります。
すると漢文で満点を取ることができます。
センター漢文は慣れてしまえば誰でも満点が取れます。
(慶應義塾大学 1年生 男性)



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