<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>


【この参考書を使い尽くす!徹底的活用法】
英文が載った一つの参考書を意味を理解した上で何度も繰り返し音読することで英語の感覚を身につける。自分の場合、参考書の同じ文章を50回以上は読んだ。

(東京大学 1年生 男性)


桐原書店の英頻で、表紙も破ける程やりこみ、答えを覚えるほどやりこむ。成績upにもつながるだけでなく、受験会場でボロボロのそれが他人へのプレッシャーになります。

(杏林大学 1年生 女性)


高2の夏休みに学校でもらった参考書を2周して隅々まで覚えた。
その後の模試で偏差値が58→70になり、その後も英語が得意になった。

(東京大学 2年生 男性)


単語帳に用いた手法を、ネクステージにも用いる。
文法に完璧に対応できるようになり、単語についても確認できる。

(一橋大学 2年生 男性)


僕は浪人して大学に入りました。現役の時は何冊も参考書を買い、やったら次のやつという感じで復習ということをあまり意識せずにいました。
浪人が決まり、予備校に通うことになったのですが講師に言われたことは、与えるもの以外の参考書には手を出すなということ。つまり、予備校のテキストを何回も復習し自分のものとすれば、他の参考書の知識はいらないとのことでした。実際、浪人の1年間は予備校のテキスト、過去問以外の参考書はあまり手を出していませんでした(単語帳については市販のものを使いましたが)。何度も復習し、テキストを完璧にすることで、偏差値も70オーバーをキープできました。また、大学の過去問も8割以上は解答できていたと思います。

(慶應義塾大学 2年生 男性)


勉強に息詰まると色んな参考書や教科書に手を出してしまいがちですがそんなに沢山買っても根本的な内容はすべて同じですから、ひとつだけ自分に合ったものを書店で見つけてそれを徹底的に回す方が効率が良いと思います。急がば回れです!!!

(早稲田大学 3年生 女性)


【この方法で絶対忘れない!完全暗記法】
英文法のテキストの例文を繰り返し音読し、訳もできるようになるまで使い込んだ。
例えば、1文につき3秒程度で反射的に訳が言えるようになるまで行った。

(早稲田大学 2年生 女性)


【これでやる気アップ!モチベーション向上法】
好きな海外アーティストの曲を聞いて、リスニングを強化した。その際、歌詞を見ながら聞くと、どういう風に発音しているのかを聞き取ることができるので良い。また、気分転換にもなる上に、好きなアーティストなので、モチベーションも上がる。

(東洋大学 1年生 女性)


洋楽を聞くことやyoutubeを見ることで、リスニング力をUPさせました。単語帳のcdではすぐ勉強にも飽きてしまいますが、洋楽や動画は毎日みても飽きず、進んで繰り返し聞くことができるので、聞いていくうちに内容の理解も深まりました。典型的なアメリカ英語だけでなく、イギリス英語にも慣れることができ、のちのTOEICなどにも活かせました。

自分の興味や趣味に関連させることで、モチベーションも上がると同時に、長続きさせることができたと思います。

(慶應義塾大学 2年生 女性)


【こんな場所で勉強しました!意外な場所での勉強法】
移動中も勉強!

(慶應義塾大学 1年生 男性)


お風呂でひたすら単語を、口に出しながら覚える。
とても、集中できる。

(早稲田大学 2年生 女性)


復習のときなどは、必ず自分の部屋で勉強しました。音読をするためです。音読をすることで、文章で言いたいところの強弱がわかるようになりましたし、発音・アクセントがわからない単語の勉強にもなり、センター対策として役に立ちました。センターの発音の問題は、付け焼刃では太刀打ちできないので、普段から音読することは有効だったと思います。

(慶應義塾大学 4年生 男性)


ゲーム感覚で、電車に乗ってから降りるまでどれくらい単語を覚えられるか、自分を試す方法です。退屈だった移動時間が、あっというまに楽しくなり、なおかつ効率的に覚えられます。

(國學院大學 3年生 女性)


塾や図書館で主に勉強していましたが、気分転換のためにスターバックスやタリーズなどのカフェで集中して勉強することもありました。場所を変えることで気分転換になり、効率が向上しました。

(早稲田大学 4年生 男性)



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