【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】


『人は努力する限り迷うものだ (ゲーテ) 』
高校の時、インテリの友人が口癖のように言っていた言葉です(笑)
その時は何をかっこつけているんだと思っていましたが、受験や大学で悩んだとき、それについて真剣に考えているからこそ悩むのだと思いました。
改めて思い返しても、どうでもいいと思っている時は悩みもしませんでした。むしろ努力している時は悩むことにすら真面目にためらっていました。
短い言葉ですが、時間が経つほどなるほどなと納得させられる言葉です。
(一橋大学 大学2年 女性)


『大切なのは然るべき時にいかに最善の選択をするかじゃなくて、いかに選んだ選択肢を最善にできるかだと思うよ (大学で出会った友人に励まされた時の言葉です) 』
本当に決断に迷った時、友人に背中を押された言葉です。自分は思い切りが悪く、いつも最悪のことばかり想像してしまいます。
特に真剣に悩んだ時ほど誰でもそうなりますが、友人のこの言葉は未だに自信がなくなりそうになった時に思い出します。
もしかするとどなたか偉い方の言葉の引用かもしれませんが、大切な友人に言われたこともあり、自分にとっては勇気をくれる言葉です。
(一橋大学 大学2年 女性)


『もっとさ自分がしたいようにしていいんだよ (漫画『あひるの空』七尾奈央の友達が奈央に言った言葉) 』
僕を含めて、周りの目を気にしすぎて自分を押さえ込んでいる人が多いと思います。自分がしたいことを一度しっかり見つめ直す機会を与えてくれた僕のイチオシの言葉です。
(一橋大学 大学3年 男性)


『結果よりプロセスが大事とよく言うけど、結果にこだわらないプロセスに意味なんてあるのか? (高校の部活の顧問) 』
結果よりプロセスが大事とはよく聞く言葉ですが、だからといって結果をまったく気にしなければ、終わった時に結局何も残らないのです。結果にこだわり過ぎるのはもちろん良くないことですが、本当の意味で結果にこだわったものでなければ、その経験は今後の人生に生きることはないでしょう。
(一橋大学 大学2年 男性)


『これは誰の足だ 俺の足だ 誰の意思で動く? 俺の意思だ 走らされるな!!! (漫画『あひるの空』の日高誠の言葉) 』
バスケットボール漫画『あひるの空』の登場人物、日高誠の言葉です。この言葉は、人に言われたことをやるのではなく、自分から積極的に行動した方がいいということを強く伝えてくれます。自分は中学生のとき、親に勉強しろ!とよく言われていました。言われるとやる気がなくなってしまう。そんなとき、この言葉を見つけて、「やるのは自分なんだ!だったら自分からやってやろう!」という気持ちになりました。
この言葉は特に学生の人につたえたいです。
(慶応義塾大学 大学1年 男性)


『自分が選んだ道を正解にするため、毎日今日が人生最後の日と思って、後悔のないように突き進みたい。 (TAKUYA∞/UVERworld) 』
中学生のころ、簡単な悩みで気軽に死にたいとか言ってしまうような若者であった自分が、の非常に感銘を受けたUVERworldというバンドのボーカルTAKUYA∞さんの言葉。
毎日を最後の日だと思って生きれば、途中の後悔はあれど人生が終わるときにはいい人生だったと思えるような気が自分はした。
これを胸に自分も1日1日をしっかりと生きていきたいと思って頑張っているつもりです!!
(慶応義塾大学 大学2年 男性)


『我以外皆我師(我以外皆我が師) (宮本武蔵) 』
悩みにぶつかっといるきは、自分の中だけで考えてしまい周りが見えなくなりがちです。そのせいで答えが出ずに立ち止まってしまったときにふと思い出す名言です。どんな人との会話の中にも、自分の背中を押してくれたり、自分では気づかなかったことに気づかせてくれるきっかけがあります。この名言を意識した上で自分の周りにいてくれる人たちとの何気ない会話や、経験談を思い起こしてみたり、実際にいろんな人たちと会話する場に参加することでいつも自分の答えを出すことができます。シンプルだけど悩みの解決法を思い出させてくれる、心が軽くなる名言です。
(慶應義塾大学 大学2年 女性)


『できるかできないかじゃねえ!男ならやるかやらねぇかのどっちかしかないだろ!! (漫画『MAJOR』の茂野吾郎の言葉) 』
野球漫画『MAJOR』の主人公、茂野吾郎が言った言葉です。この言葉からは吾郎が野球にどれだけの気持ちを込めて生きているのかがひしひしと伝わってきます。また、吾郎の男としての生き様にも同感できます。スポーツは違いますが、私がテニスをやっていた中学校時代、テニスを辞めようと思った時期がありました。そのとき、この言葉を漫画で読んでやるしかないと思い、続けることを決意しました。この言葉は日頃、何か迷ったときによく思い出して、気持ちを高めていて、今の自分をとても助けてくれています。
(慶應義塾大学 大学1年 男性)


『Always do what you are afraid to do. (最も困難な道に挑戦せよ) (高校の校長先生) 』
校長先生が朝礼の時に受験生に贈った言葉。県内の進学公立校としてのプライドと、自分へのプライドを自覚させてくれた。また失敗することを恐れず、何事にも全力で常に謙虚であることの大切さを気づかせてくれた。
(慶應義塾大学 大学2年 女性)


『他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる (エリック・バーン) 』
生きていくうえで人間関係に悩んだり、過去の失敗なりトラウマに縛られることは誰しもが経験することだと思う。自分もそうだったが、この名言をみて変えることが出来ないということをうけいれることができ、一歩を踏み出すことが出来たから。
(慶應義塾大学 大学2年 男性)


『幸福とは、考えること、いうこと、することが調和している状態である。 (マハトマ・ガンジー) 』
私の尊敬する歴史上の人物の一人であるマハトマ・ガンジーの言葉です。悩んでいることがあって、物事が行き詰ってしまったとき、この言葉を耳にして考えているだけでなく、発言し着実にそれを実行してこそ真の幸福が得られるのだと気づき、今まで頭の中で考えていただけの自分からうまく抜け出して、積極性のある行動をとることができるようになったと思えました。
(慶應義塾大学 大学1年 男性)


『自分の行動は他人の評価で決まらない。自分の意思で決まる。 (浪人中に塾の先生から) 』
秋も深まった頃、浪人していた私は、自分の行動一つ一つに自信が持てず、他人と比べてばかりいました。自分の出した結果に対して人からどのような評価が得られるかばかりを気にし始め、思うように受験勉強が進んでいませんでした。
そんな時にこの言葉を掛けられて、改めて自分の意思によって行動を決定し前に進んで行く事の大切さを見直しました。結果的に辛い受験期を乗り切る事ができました。
(千葉大学 大学1年 女性)


『やらない後悔よりやる後悔 (くりぃむしちゅーの有田さん) 』
勉強などにおいても結局全然やらなかったなと思ってしまう後悔よりも勉強し過ぎたなと思ってしまう後悔の方が、後々自分のためになるから。ちなみに、勉強以外のどんな時でも使うことが出来ます。判断に困ったら、この言葉を思い出して新しいことに挑戦してください。
(早稲田大学 大学1年 男性)


『君は勘違いしてるんだ。道をえらぶということは、必ずしも歩き易い安全な道を選ぶってことじゃないんだぞ。 (漫画『ドラえもん』のドラえもんの言葉) 』
私が受験についてもっと上を目指そうか、いっそ諦めてしまおうか悩んだ時、この言葉を聞いて諦めずに頑張ろうと思えました。きっと安全で失敗の少ない道を通ることは簡単だけど、それが正解というわけではないと思います。
(早稲田大学 大学1年 女性)


『運命よ、そこをどけ。俺が通る。 (マイケル・ジョーダン) 』
運命を自分の力で切り拓いていく、その積極性が大好きです。
(早稲田大学 大学1年 男性)


『二兎追うものは一兎も得ないが、三兎以上追う者は一兎くらい得られる (眞鍋かをりさんが昔Twitterで呟いていたのを見かけました) 』
初めて見たときは、「なんだこれ!笑」と思いましたが『三兎以上追う者』=『一つの道を極めようとしない愚か者…』というよりは、『チャンスは何でもものにしてやるぜ!』ということだと思います。わたし自身高校の時、兼部して勉強して恋して…と目まぐるしい生活を送ってましたが、どれが欠けても今のわたしではなかったと思います。「追う」という姿勢はつまり、チャレンジ精神!積極的な心意気を大切にしていきたいです(*^^*)
(早稲田大学 大学1年 女性)



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