【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】


『がんばってがんばってがんばってがんばってがんばってがんばってやっと手が届く。それが第一志望じゃないのか? (ベネッセのCM) 』
どこまでも努力し続けようと思える言葉です!
受験生の時に見たCMの言葉です。就活など他の機会で辛い時でも、「がんばってがんばってやっと手が届く」進路や結果を出したいという想いをもう一度思い出すことができます。どんなにつらくても、最善と思える生き方をしたい方にオススメです!
(お茶の水女子大学 大学4年 女性)


『振り向くな後ろには明日はないから 前を向け (嵐の「サクラ咲ケ」の歌詞) 』
「過去のことばかり見てくよくよしないで、次のことを考えよう!」という意味を明るいフレーズで嵐が歌っているところがいいなと思っています。
実際私は大学受験が国立志望で、秋ごろから周りが推薦や私立大学を決めていたので、大学受験に対するモチベーションが下がっていました。
毎日泣いてばかりいて「推薦をとっておけばよかった」「私立にしていればよかった」と思うことがよくありましたが、この曲を聞いた瞬間に一瞬で霧が晴れたような思いがしました。
「結局後ろばかり見ても何も変わらないんだから、今頑張るしかない!」と素直に思うことができ、最終的には無事第一志望の国立大学に合格することができました。
12月初旬にこの曲に会ったのですが、人生が変わったと言っていいくらいこの曲は元気をくれました。
(一橋大学 大学4年 女性)


『絶望は、愚か者がすることだ (漫画『将太の寿司』の大年時三郎太) 』
隠れた名作漫画『将太の寿司』のライバルの発言です。
大学受験、部活試合、就活等々の局面で諦めたくなった時、ぼくはこの言葉を思い出して奮い立たせてきました。自分に厳しく喝を入れたい時にうってつけの名言です。
(一橋大学 大学4年 男性)


『勝っても、負けても、おめでとうなんだ (ジュニアオリンピックのポスターからの言葉) 』
一見すると言い訳のように感じるこの言葉。本当は、今まで全力で頑張ってきた自分を肯定し、今の辛い状況を頑張る勇気を与える言葉だと思います。部活の練習が辛くて辛くて仕方なかった時期、この言葉に励まされました。努力が足りない、と自分を追い込むことももちろん必要ですが、もう限界!となる前に自分の努力を認める。そしてまた次から頑張ろうと思う、それが今の世の中には必要なのではと思います。
(慶應義塾大学 大学3年 女性)


『選ぶべきものを選ぶときに、選び方を躊躇する奴は口先だけだ (友達) 』
自分が今すべきことをする時に私はどうしても様々な理由をつけてこれを回避し、楽をしようとします。
しかしそのたびにこの言葉を思い出し、自分の行動を正しい方向へと持っていけます。厳しい言葉ですが、自分の甘い部分をただすのに最適なため、気に入っています。
(慶應義塾大学 大学1年 女性)


『練習は不可能を可能にす (小泉信三) 』
慶應義塾体育会が使用する施設には、必ずといっていいほど、小泉信三塾長のこの言葉が額縁に飾られている。
部活で調子が出ないとき、自分には才能がないんじゃないのか。
頑張っても無駄なんじゃないのか。
そんなことを思うことがある。しかし、この言葉が書いてある額縁を見ると、あきらめないで頑張って練習しよう。きっと、出来るようになると思うことができる。そんなシンプルだけど、大きなエネルギーを与えてくれる小泉信三先生のこの言葉が好きである。
(慶應義塾大学 大学3年 男性)


『量をこなして質に至る (塾の教師) 』
「量より質」という言葉を言い訳に、自分は質重視だ、と自分の力を過信し、勉強から逃げてしまうことがありました。そのときに、先生がいってくださった言葉です。それ以来、勉強にさいして、物事の本質を見抜き、質のよい学習にいたるためには、量をこなす、という泥臭い過程を経なければならない、ということを肝に銘じるようになりました。
(慶應義塾大学 大学1年 男性)


『努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!! (はじめの一歩の鴨川会長) 』
「努力をすれば必ず報われる」といった類の名言をよく聞きますが、それはあまり現実的ではなく、心に響かないものでした。しかしこの名言は、現実的でありつつも、人をやる気にさせる力をも持っている素晴らしいものだと思います。
(慶應義塾大学 大学1年 男性)


『「抜けない事があきらか」だからって オレが「努力をしなくていい」って事にはならない (漫画『3月のライオン』の島田八段の言葉) 』
有名な将棋漫画『3月のライオン』の登場人物・島田八段が、明らかに自分よりも強い棋士、宗谷名人に挑む際に言った言葉です。どうせ出来ないから。どうせ勝てないから。だから仕方が無いんだ、と思って努力をやめてしまいたくなった時、私はこの言葉を思い出します。努力するのは辛いから、楽になりたくてやめたいだけなのだと、心の底ではわかっているから。くじけそうになった時、私はこの言葉にとても助けられてきました。
(慶應義塾大学 大学2年 女性)


『When everything seems to be going against you, remember that the airplane takes off against the wind, not with it. (すべてがあなたにとって向かい風のように見えるとき、思い出してほしい。飛行機は追い風ではなく、向かい風によって飛び立つのだということを) (ヘンリー・フォード) 』
何もかも上手く行かないとき、受験で苦しいとき、背中を押してくれる言葉です。今自分に向かってくる強い風は、私が飛び立つための風だと信じることで、より高く飛べます!
(上智大学 大学1年 女性)


『勉強は頭が良い、悪いではない!! 要領をつかんでいるかどうかである!! (予備校の講師) 』
何をやっても結果が出なくて、自信をなくしていた時、予備校の先生に言われた一言です。
その時に私にも可能性はゼロじゃないと確信させてくれて、すごく後押しされた一言でした。この言葉があったから、自分のモチベーションを高めようと頑張れるたんだと思います。
(城西大学 その他 女性)



◆◇◆ (定型文)初めての方はお読みください ◆◇◆
このブログは比較的情報量が多めで、データベースのようになっています。
現役大学生へのアンケートなど、このブログ内には他にないリアルな情報が溢れていますが、ほしい情報を効率よく取るにはコツがあります。
→"はじめに "をお読みください