【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】
【なお、東大生と他の大学生とを区別しているのはアンケート取得の都合です】


私のクラスは本当に仲が良くて、コンパやクラス行事などを開くと、必ずと言っていいほど出席率が9割を超えます。遊ぶときはしっかり遊ぶのですが、みんなとても意識が高く、政治や経済の話なども日常的に議論したりします。このような友達に恵まれたのは大学に入って初めてなのでとてもうれしく、これも東大ならではなのかなと思います。
(東京大学 1年生 女性)


大学生はとにかく自分の時間がたくさんありますからぜひ有意義に使ってほしいです。でも注意してほしいのはアルバイトにのめり込みすぎないようにということです。しっかり就職すればバイトよりもずっと効率良く稼げるのですから生活遊びに必要なお金だけ稼げばいいです。
(東京大学 1年生 男性)


やはり、東大というだけあって周りの友人は優秀な人が多いです。どの分野においても驚くほどの能力を持った人がおり、学問に打ち込む上でとても大きな刺激になります。数学なら中学・高校時代に数学オリンピックに出て、すでに大学数学も教養レベルなら終えてしまったという人もいますし、哲学ならば一年生で百冊近い哲学書を読みこんで教授と哲学について語り合っている人もいます。
(東京大学 1年生 男性)


東大の便利さは立地の便利さにあります。なんといっても渋谷まで電車で一本さらに徒歩圏内!最寄駅は駒場東大前ですが、ほかにも小田急線、千代田線の代々木上原や東急田園都市線の池尻大橋が徒歩圏内です。また本郷キャンパスも立地に恵まれており、上野・秋葉原が徒歩圏内です。
(東京大学 1年生 男性)


まず第一として世界が広がる。本当に様々な境遇の人がいて、毎日が刺激になる。第二に、良い友達がたくさんできる。
(東京大学 1年生 男性)


全国から集まっているので、色々な地方の話がきけて楽しいです。地元にはいないような人にもたくさんあえて刺激を受けました。
(東京大学 1年生 女性)


まず、僕は男子校出身だったので、女の子がいることがよかったですね。また、同じようなことをしているサークルもたくさんあり、雰囲気のあったものを選べたのがよかったです。
(東京大学 1年生 男性)


やっぱり東京大学は日本で一番の大学だけあって多種多様な人がいてそれぞれが色んな趣味を持っていて話を聞いてても面白い!自分の見識も深まると思う。
(東京大学 2年生 男性)


高校までとは比べものにならないほど、時間の使い方が自由になります。勉強するもしないも、サークル活動をがんばるもがんばらないも、すべて自分次第です。やりたいと思ったこと何にでも挑戦できる機会は大学以外ではなかなか得られないと思います。
(東京大学 2年生 女性)


大学に来ると、周りはもちろんのことながら、受験に受かってきたひとしかいません。そのため、周りの人と会話のレベルが合ったり、深い議論ができたりなど、高校時代にはできなかったような付き合いができます。もちろん、高校のときと同じようにどこかに遊びに行ったりするような友達もできます。そういった意味でレベルの高い大学へ行けば、知的教養や自らの視野が広がります。
(東京大学 2年生 男性)


大学に入ってよかったことは、様々な人との交流が増えたことです。もちろん大学内の先輩後輩の付き合いはもちろんですが、東大以外の大学の人と交流することが増え、留学生とも親しくなることができました。
(東京大学 2年生 男性)


東大では多くのチャンスがあります。ハーバード生と交流する学生団体や著名な先生のゼミなど、活かそうと思えばどこまででも挑戦できる環境があります。また、東大という肩書きも、チャンスをつかむのに役立ちます。
(東京大学 2年生 男性)


地元から離れ、様々な出身地の人たちと話せる環境に置かれることで、かなり視野が広がりました。
(東京大学 2年生 女性)


全国から優秀な学生が集まるのでそれぞれの出会いにすごく刺激を受けるというメリットがあると思います。価値観が違うので議論する上でも考え方の切り口が僕にとっては斬新で面白いです。
(東京大学 2年生 男性)


私が東京大学に入って最もよかったと思うことは、異性の友人がとても多くなったことです。高校時代から思っていたのですが、女性はいつも同じ性質の女性だけでかたまって、同じ話を繰り返す傾向があり、彼女たちの話から得るものは何もありませんでした。しかし、東大に入って、周囲がほとんど男性という環境に置かれると、今までとは違い、自分の将来像をきちんと持った男性とかかわることも増え、とても刺激的な日々を送ることができるようになりました。彼らといることで、自分もがんばらなくてはいけないという気持ちになり、成長できていると思います。
(東京大学 2年生 女性)


家庭教師などのアルバイトを見つけやすく、時給も高いと思います。知り合いのつてなどがまったくない自分でも、短期間で見つけることができました。
(東京大学 2年生 男性)


高校までは強制されて勉強していたところがどこかありましたが、大学では自分の興味あることを積極的に学ぶことができます。高校まではあやふやだった部分がきっちり学ぶことができるので、大学に入って納得することも多いです。
(東京大学 2年生 女性)


東大では2年夏学期後に自分の進む学科を決める進振り制度があり、この制度により入学前には考えていなかった学科に進み、今ではその選択に満足しています。このような制度がなければ満足のいく学科には進めなかったかもしれず、その点で今の大学で良かったと思います。
(東京大学 3年生 男性)


サークルの先輩の多くが社会の最前線で大変活躍されており、そうした方々と交流をもてることは非常に恵まれていると感じる。他大学の卒業生にも優秀な方は多いが、やはり東大は別格。
(東京大学 4年生 男性)


大学は自分のやりたいことができる環境が整っています。高校までと比べてもできることの範囲の広さやのめり込められる深さは桁違いです。私は部活動に打ち込むことを決意し、先日引退しました。振り返ってみると、かけがえのない経験と仲間を手に入れることができ、とても恵まれた環境にいることができたなと強く感じます。
(東京大学 4年生 男性)


本郷キャンパスからは秋葉原へ簡単に行けます。歩いても20分程度ですし、200円のバスもあります。
(東京大学 4年生 男性)


あまりコンプレックスを持っていない素直な人が多いので,率直なコミュニケーションをとることができること.人によって好みはあると思うが,とても楽しい交流が出来るとおもう.
(東京大学 4年生 女性)



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