【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】
【なお、東大生と他の大学生とを区別しているのはアンケート取得の都合です】


ともかく周りにいる友達がみな優秀なだけでなく、個性豊かで日々刺激を受けられる。教授陣の繋がりがすごいので普通に生活していたら会えないような方に会える。
(東京大学 1年生 女性)


大学では自分の受けたい授業を自由に取れることが楽しいです。僕は生命科学に興味をもっていましたので、1,2年次は生命科学系の授業をかなり選択しました。とても楽しめました。
(東京大学 1年生 男性)


東京大学が所有する敷地面積はなんと日本の国土の1000分の一を占めます。国立で同じ学費を払うなら設備も充実している東大がお得だと思います。
(東京大学 1年生 男性)


東大生と言うだけで周りから一目をおかれたり、教育関係のアルバイトが豊富にある。また、時給が東大生だけ異様に高かったりするなどの優遇がある。
(東京大学 1年生 男性)


クラスメイトを見ていると皆何かしら自分の得意分野をもっていて、いい刺激になる。周りの人間の知的好奇心が他大学とは非常に違うため、おもしろい。
(東京大学 1年生 男性)


本郷キャンパスにある、総合図書館はすごいです!シャンデリア、階段に敷き詰められた赤いカーペット、歴史を感じさせるその趣はちょっとホグワーツみたいです(笑)こんなところで勉強できるだけでも、入ってよかったなあと思えます。
駒場の図書館も、近代的なデザインですごく素敵です。
(東京大学 2年生 女性)


東大という共通点を持つ人は世代を越えて膨大にいます。
東大忘年会や、東大パーティーみたいなのに行き、とても人脈が増え、そのおかげで様々なイベントの参加のお誘いもかかります。
(東京大学 2年生 男性)


シケ対制度といって、クラス内で語学や、受講者数の多い科目には試験対策委員がおかれます。なので、出席をとらない授業であれば、試験対策委員の作成するシケプリだけで単位をとることが可能です。他大学には、こういう制度はないそうです。
(東京大学 2年生 女性)


周りはみな、東大に入ったという事実よりも、東大受験を乗り越えてきた、という自信が見えます。何事にも中途半端なことはせず、やるときはしっかりやる、という人が多いところがいいと思います。
(東京大学 2年生 男性)


意外と、運動する機会が多く与えられています!1年生の1年間は週1回の体育(スポ身と呼びます)が必修でありますし、2年の1年間も選択で週2回まで履修することができ、多くの人が履修します。2年のうちまで体育がある大学はあまりないと思います。また本郷では、本格的なジムがとても安く(1回300円、年間8000円)使えて、研究メインのインドアになりがちな本郷での学生生活でも運動量を確保できます。本郷でも筋トレの授業があり、ほとんどの学部で履修することができます。やはり勉学は健全な体あってのものですよね!
(東京大学 2年生 男性)


東京大学は研究予算が多いので文献や書籍などの蔵書が多かったり、高価な測定装置が数多く揃っていたりします。なので、興味のある分野が見つけてそれを研究している研究室に入ることができれば、ほかの大学よりもより深く研究できる可能性が高いです。
(東京大学 3年生 男性)


周りの友人の優秀さ。勉強だけでなく、様々や個性に秀でた人が多いのですごく刺激を受けます。例えば5か国語も話せる友人や、半年ほどで世界一周してきた友人もいます。
(東京大学 4年生 女性)


勉強のイメージばかりがつきまといますが、実際にはサークル活動なども(少なくとも1,2年は)さかんです。音楽系のサークルは結構レベルが高いし、学園祭はかなりの来場者を誇っています。
(東京大学 4年生 男性)


東大はやはり施設が充実してます。特に本郷の御殿下は重宝しています。ボクササイズやヨガなどいろいろなプログラムを体験できます。
(東京大学 4年生 男性)


学歴社会みたいになっている、というか…。どうせ大学内では勉強あんまりできない方だし、みたいな劣等感と、あいつ俺より出来ないんだぜwみたいな優越感が混ざり合ってわりと醜悪なところも見てしまったりはします…。そうではなく自分のしたいことをのびのびしていってください。
(東京大学 4年生 女性)


周りに色んな活動をしている人がたくさんいます。起業する人や、資格の勉強をする人、今の社会に疑問を感じて自ら団体を作る人、自分の個展を開くなど、とにかく大きい夢を持っている人が非常に多いので、とてもいい刺激になります!そんな人と接する中で自分の夢も見つかるかもしれません。しかし、周りが凄すぎて落ち込むこともあります。
(東京大学 4年生 女性)


良くも悪くも何より進振りが特徴的です。大学に入って広い世界を垣間見てから自分の興味をある程度絞ってから進路を選べたのは良いですが、その間に専門でできたことはもっといっぱいあったかもしれない。
(東京大学 4年生 男性)



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