【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】
【なお、東大生と他の大学生とを区別しているのはアンケート取得の都合です】


科学オリンピックや気象予報士の資格取得など、他の大学には余りいないであろう、ある分野の日本トップレベルの専門知識などを有している人。
(東京大学 1年生 男性)


クラスメイトのA君の趣味は講義の受講とシラバスの愛読。履修登録をせずに出ているものも含めると、1週間に20コマ以上の講義をとっているそうです。1学期も多くの講義をとっていたので、今学期(2学期=1年生冬学期)すべての授業で単位を取れれば2年生までに必要な単位数を超えてしまいます。履修に関してわからないことがある時には彼に聞くとすぐに答えてくれるので、みんなから頼りにされています。
(東京大学 1年生 女性)


同期で受験勉強を高校3年生の2月から始めた人がいました.それで2次試験の成績は450/550越え.「理3合格者平均超えは当たり前だろ」と言っていて戦慄しました.
(東京大学 1年生 男性)


一緒に第二外国語の授業を受けている方に、50歳の主婦がいる。息子さんと一緒に受験して、自分だけ合格したそう。家賃が安いので、今は寮生活らしい。
(東京大学 1年生 男性)


東大は言わずとも知れた日本の最高学府ですが、やはりとことん頭のいい人はいるものです。高校のとき化学オリンピックや数学オリンピックで日本代表となった人もいますし、文理両道を掲げてものすごく幅広い知識を持つ人も周りにいて、才能の宝庫に思わず嘆息してしまいます。
(東京大学 3年生 男性)


医学部には様々なすごい人たちがいます。例えば全日本ピアノコンクール優勝者。先日のコンクールでも東京音大の人たちを抜いて1位だったようです。他には数学オリンピック日本代表者、物理オリンピック日本代表者、化学オリンピック日本代表者、生物オリンピック日本代表者、情報オリンピック日本代表者など。他には司法試験合格者や麻雀で日本10位以内の人がいたとも聞きます。みんな余りに近くに居過ぎてすごいと感じることはないですが、良く考えてみるとなかなかすごいキャリアを持っている人が多く、面白い学部です。
(東京大学 3年生 男性)


東大生というと、ガリ勉で勉強しかできないようなイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実は全然そうではなく、サークルなどの分野でも大活躍されている方もたくさんいます。ピアノのコンクールで全国レベルで評価されていたり、合唱で国際的な活動をしていたり、作家デビューしたり…。本当にすごいと思います。
(東京大学 4年生 女性)


大学1年時に公認会計士の資格を取り、昨年、司法試験の予備試験に合格してしまった医学部の知り合いがいます。彼に医師免許は取る予定なのか尋ねると「医師国家試験は選択肢だからちょっと勉強すれば受かる」という旨の返事がありました。
(東京大学 4年生 女性)


マレーシアへの留学経験があって、中国語はぺらぺら、おそらく英語も出来るし、第二外国語で取った韓国語もかなりの腕前、その上糸を紡ぐ、という伝統工芸のようなことまで出来て、理三。こんなに優秀なのに話し方がちょっとギャルみたいなオネエみたいな面白い男友達がいた。
(東京大学 4年生 女性)


世界26カ国語を操り、更には自分で言語を作り上げてる人がいる。

しかも医学部生。。。
彼の原動力は、全て「暇だから」に始まり、「暇になるといけないから」夜10時に寝ているらしい。
ピアノも歌も一流、なんでもできる学生がぽこぽこいる謎な大学です。
(東京大学 4年生 男性)



◆◇◆ (定型文)初めての方はお読みください ◆◇◆
このブログは比較的情報量が多めで、データベースのようになっています。
現役大学生へのアンケートなど、このブログ内には他にないリアルな情報が溢れていますが、ほしい情報を効率よく取るにはコツがあります。
→"はじめに "をお読みください