【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】
【なお、東大生と他の大学生とを区別しているのはアンケート取得の都合です】
英語は役に立つので常にやるべきだと思います。理系で研究者を目指している方は教養学部のうちに英語をしっかり勉強すべきです。短期留学を目標にするのもいいかもしれません。
(東京大学 1年生 男性)
やはり東大ということもあり、合格点をやっとクリアしたくらいの実力しかない私では、なかなか授業についていくことができず苦労しました。ですが、その分努力することで補える部分は多くあります。
(東京大学 1年生 女性)
私は体育会系に所属しているため、試験前だからといって練習がないということはありません。そのため普段から時間を見つけて勉強しているわけですが、結果的に時間に自由がある人よりも勉強に時間を割けていると思います。授業内容の勉強や、実験のレポートはあまりためることなくできることからさっさとやってしまいます。他にも自分の将来にプラスになるだろうと英語の勉強などをしています。
(東京大学 3年生 男性)
勉強ではないが、毎日じっくり新聞を読み社会の動きを掴みまた自分でそれをもとに考えるという作業をしたことで視野を広げ主体的になれ、生き方を考えるうえで大変有意義だった。
(東京大学 3年生 男性)
周りはサークルや飲み会で遊び呆けていた中で、私はあまり多くの人が興味を抱かないようなマイナー言語(具体的には、イタリア語、トルコ語、アラビア語)の勉強に精を出しました。たぶん社会に出てからは、イタリア語はともかく、自習するには教材なども少なくやりづらい言語を中心にやったことで、大学にいるメリットを大いに活用できたような気がしています。
(東京大学 3年生 女性)
文学部に所属しているのですが、他の学部よりも拘束がゆるいので、語学や資格の勉強をしています。自分から能動的にやっているので充実しています。
(東京大学 4年生 男性)
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