【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています】

【なお、東大生と他の大学生とを区別しているのはアンケート取得の都合です】


部活かサークルかに入ることをお勧めします。同じ目標にむかって取り組んできた友人との繋がりと言うのは凄く強いものになりますし、社会人になってもそういう友人の存在は大切です。
(東京大学 4年生 女性)


可能であれば、いくつものサークルを掛け持ちすることをおすすめします。所属するサークルを増やせば増やすほど、出会える人数が増えて世界が広がる可能性が高くなります。それに、友達が多いほど大学での居場所も増えて楽しく過ごせます。
(東京大学 4年生 女性)


とりあえずサークルに入りまくる。バイトもする。最初はそれぞれを少しずつ犠牲にしながら全てのサークルとバイトをこなし、雰囲気をつかむ。合わないところからカットしていき、自分に最も合うペースになるまで減ったら、そこでストップ。これで最終的に1番楽しいところだけ残る。
(東京大学 1年生 男性)


バイトやゼミに勤しむのもいいかもしれませんが、授業どうしの間の空きコマを一人でのんびり過ごしじっくり考え事をするのもいいと思います。思った以上に大学生活は疲れるので精神的にゆとりをもつのが大切です。
(東京大学 1年生 男性)


自分の居場所はいくつか持っておいた方がいいと思います。僕の場合、クラスとサークル二つとかですかね。今僕はその二つのサークルのうちの片方に注力することで充実した大学生活を送っています。でも、気分転換をしたいときや、自分の今を外から見直したいとき、他に居場所があるととても便利です。それに他の選択肢としても使えます。ということで、複数自分の居場所を確保しておくことを推奨します。
(東京大学 1年生 男性)


「充実」というと部活、サークル、バイトなどのみをイメージしがちかもしれませんが、大学の講義はかなり面白いので講義にしっかり参加するとよいと思います。私も必修以外も積極的にとりました。
(東京大学 3年生 男性)


大学生になると夜型の生活になる人(特に一人暮らしの人とか)が多くなるみたいですが、やっぱりこの時期にしっかり栄養のある食事をとり、きちんとした生活リズムを築くのはのちのちに健康に影響がでるそうなのでそのへんはよく意識した方が良いと思います。
(東京大学 1年生 女性)


運動が好きなら、運動会に入ることをおすすめする。部によっては授業がおろそかになったりはするが、真剣に何かに打ち込めるいい場所である。運動が苦手なら真面目なサークルで打ち込めばいい。あまりチャラチャラした生活は送っても仕方ない。
(東京大学 3年生 男性)


授業はなるべく数日に固めて、丸一日休みの日をたくさんつくる。遊んでも、本を読んでも、サークルにうちこんでもいい。自由な時間をたくさん作れる。
(東京大学 2年生 男性)


授業は取捨選択することをおすすめします。授業に全出席しているからエライ、というわけではありません。興味のある授業、先輩から有意義だというお墨付きがある授業、実際に手を動かす実習や実験は出ましょう。得るものが大きいからです。長期休みは、自分の趣味に没頭してください。特に、大学生のうちにしかできないこと(辺鄙なところへの旅など)をやりましょう。バイトに精を出すのはあまりおすすめしません。就職すればお金は手に入りますが、時間はお金で買えません。
(東京大学 4年生 女性)


大学生活では学業・サークル・バイト・恋愛のうち2つはこなせるけれど3つは厳しいという話をきいていました。3つこなそうとするのは無理ではないですが、とても忙しく充実しています。4つは不可能です(笑) 最低2つはこなそうと思っていると充実した生活が送れると思います。
(東京大学 1年生 女性)


大学生活の充実した過ごすためには、サークルかバイトをやることです。土日や授業のあいまに行うことで、時間を有効に活用することができます。私は両方を行い、とても充実した学生生活を送ることができました。
(東京大学 1年生 男性)


とにかく大学生は人脈も広がり、時間にも余裕があるので、色々な社会経験を積むとよいと思う。私は1年の頃はいくつかのサークルを掛け持ちしていたが、2年になってからはサークルに行くことも減り、できるだけ多様なバイトに取り組んでいる。今後
新たなことに取り組んでいきたいと思っている。
(東京大学 2年生 女性)


サークルか部活に所属したほうが良いと思います。クラス以外の友達もできるし、高校時代みたいで楽しいです!大学生ならではのコンパも体験しといて損はないです。
(東京大学 1年生 女性)


「意識が高い」ことを誰もがやってみたいと思うと思いますが、それは「サークル」などをやらなくてもできる環境が東大にあります。具体的には結構授業で色んなことができたりして、それらを上手く活用して積極的にコミットすることで、にたような経験が得られます。
(東京大学 1年生 男性)


安い時期(2,9月)にたくさん海外旅行に行きました。また、サークルはスキューバダイビングのサークルで、夏には、沖縄の西表島や、小笠原諸島に2週間ほど、行ったりしました。
(東京大学 2年生 女性)


暇なとき、空きコマのときに駒場の「理想の教育棟」で寝ること。なんだ寝るだけかと思うかもしれませんが、この建物は新しくて設備も良いので至福のひとときですよ。地下にあるカフェでコーヒーを飲むのもオススメです。
(東京大学 1年生 男性)


何か一つのことに打ち込むこと。自分は運動会に所属し、大学でのほとんどの行動はサッカーに関係している。大学生活は自由に行動する最後の機会なので部活以外でも何かしらのことに捧げるのを勧める。
(東京大学 1年生 男性)


やはり、自分の興味のあるサークルに入ることが大事です。サークルの友達が一番仲良くなるし、興味のあることをしていると、サークルに行くことが楽しくなって、交友関係が広がります。
(東京大学 1年生 男性)



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