【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】


高校時代に思い描いていた大学生像は勉強もサークル活動やバイトも必死に行い、自由な時間が高校時代とそこまで変わらないと思っていましたが、実際大学生になってみると授業数自体が少なく、自分の好きなことが沢山できる程時間に余裕があります。
(一橋大学 2年生 男性)


高校の時から、「大学に行ったら遊べるぞ」と先生に言われてきました。勿論、そのようにいうことで辛い受験を乗り越えさせようとしていたのでしょうが、実際大学に来てみると、勉強などが忙しいです。そこで気がついたのが、大学に行ったら遊べるというのは、都会に出たり、車を持つことで遊びの幅が広がるという意味で、暇であるという意味ではないということです。遊ぶために、時間をうまく使っているんです。今思うと、高校の時の方が時間があった気がします。それゆえにだらだら過ごしてしまうこともあったのですが笑
(横浜国立大学 2年生 男性)


思い描いていたよりも勉強をすると言う事。意外と課題は出るし、意外と試験は難しいです。
(学習院大学 4年生 女性)


高校では部活一筋で3年間を過ごした私は大学ではとにかく遊び尽くしてやろうと考えていた。大学生と言えばサークルに旅行、合コンととにかく毎日が楽しいイベントでいっぱいだと思ってた。しかし、それは大きな誤解だった。もともと遊び慣れてない自分が、いきなり新しい環境で羽目を外すことはとても難しかった。けっきょく気づいてみれば、遊ぶために!とバイト三昧の毎日を送り、肝心の遊びの伝手がなかなか広がらない毎日になってしまった(T_T)
(慶應義塾大学 4年生 男性)


高校時代文系は全然勉強せず遊んでばかりいると批判されているのを聞いていたので大学に入ったら遊び放題かと思ったが実際は予想以上にレポートなどの課題に追われて過ごす生活をしている。
(慶應義塾大学 1年生 男性)


高校生の頃はまじめに授業をきき、それにそって勉強するものだとおもっていましたが、大学にはいっても、むしろ授業をきっても自分のやりたい勉強をしている人のほうが優秀で、価値観がかわりました。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


高校生時代の大学生のイメージは「大人」「勉強と遊びの両立」だったのですが、実際に大学に行ってみると大学生も高校生と一緒で遊び大好きな子供の心を持った成人が多かったです(笑)
それは別に悪いことではなく、サークルや部活に打ち込むことも可能だし、思う存分勉強することも可能であるという、大学特有の自由さがこのような大学生を生み出しているのではないでしょうか。
(慶應義塾大学 4年生 男性)


自分が大学生になったら専攻の人と一緒に学問の話をコアにできるものと思っていました。実際入ってみると、高校生となんら変わらずあの先生の授業が面白い・つまらない・宿題多すぎなど、たわいもない話をしているように思います。それに、コアに話せるほどの知識もないなーなんてことに気づいたりして。あんまり、「大学生たるものこうしなきゃ!」とか思いこむと固くなってしまうので、気楽に今までの自分のままいた方がいいです。
(慶應義塾大学 3年生 女性)


大学生と言えば暇と思われがちですが理工学部はむしろ入ってからの方が忙しい気がします。特に実験やレポートがあると休日もだらだらしていられないので遊ぶ時間がありません。
(慶應義塾大学 1年生 男性)


大学生になったら、特にクラスなどでまとまることはないと聞いていたのですが、私は第二外国語のクラスの友達と仲良くなったので、学部の授業を一緒に受けています。大学は人数も多いし、あまり友達ができないのではと思っていましたが、想像以上に同じ授業で顔見知りになるなど、友達もたくさんできて、楽しい毎日です。
(慶應義塾大学 3年生 女性)


大学生になったら、文系は全然勉強しなくて大丈夫だと思っていたが、意外とレポート等が忙しいこと。
(慶應義塾大学 1年生 男性)


大学生になると確かに思っていたようにコミュニティは広がるけど、結局は自分が変わらないと、コミュニティの規模も変わりません。
(慶應義塾大学 1年生 女性)


浪人時に友達の大学生活を耳にして、大分暇な人が多く、大学生とはそんなに時間があるものなのかと思っていたが、実際入ってみると(学部にも依るが)やることは沢山あって、結構忙しい。
何をやるかは自分次第だけれど、社会に出る前の期間として、大学生活は色んなことに挑戦して忙しいくらいの方がいいと思った。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


まだ一年生だからかもしれませんが、高校時代に想像していたよりもなんかちゃらい!というのが正直なところです。もちろん全員がそういうわけではないし、まだ知っている人の数もすくないので正確なところはわかりませんが、入った当時は高い志を持った人に出会う機会が少なくがっかりした記憶があります。
(首都大学東京 1年生 男性)


自分でいろいろしなくてはならない!
(十文字学園女子大学 2年生 女性)


大学生は、海外旅行行って、合コン行って…という世界だと思っていました。
現実はそんなに甘くなく、授業も課題も実習もいっぱいありましたが、
それだけに、就職に有利で、資格もしっかりついてくる、
この不景気にはありがたい大学でした!
(女子栄養大学 4年生 女性)


もっと夜遅く帰ったりしてほとんど家でごはんを食べないのが大学生だと思っていたが、わたしは毎日家で食べてるしなんか予想と違った。
(上智大学 2年生 女性)


高校生の頃は勉強が嫌いだったこともあり、大学生になったらとにかく遊べるのだと言い聞かせて勉強に励んでいました。大学生になったらもちろん自分の時間が増えると言えば高校生のころより断然遊べるかもしれませんが、レポートや試験も当然のごとく大変で、とても華やかな大学生活というわけではありません。それでも大学生が楽しいのは、自分の好きな研究が出来るからかもしれません。
(上智大学 1年生 女性)


大学は楽で、勉強しなくても単位がとれて卒業できるという、ある種都市伝説のようなものを鵜呑みにした結果、留年の危機におちいったこと。
やることきちんとやらないと、単位は取れないことが自分にとってギャップでした。
(成蹊大学 4年生 男性)


大学生がみんなリア充と思ったら大違い!そしてあまり遊べないし単位を取るのが意外と難しい。長期休暇の長さは想像以上!
(成蹊大学 1年生 男性)



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