【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】
大学生は勉強を真面目にやる人とほとんどしない人の二極化する傾向があると思います。そのため周りの人が遊んでる間にほんの少し早く勉強を始めることで意外といい成績をとることができます。
(一橋大学 2年生 男性)
4年の夏にある教員採用試験に向けて、2年のときから準備を始めています。
少しずつですが、早くから始めておくことで周りと差をつけられると思います。
(横浜国立大学 2年生 女性)
夏休みや冬休みは日本をでて多くの経験した。
辛い経験もしたが、今ではその経験が大学生活を変えてくれた。
(学習院女子大学 2年生 女性)
大抵の科目はテスト前の詰め込みでなんとかなってしまいますが語学(特に第二外国語)は普段からコツコツとやっていないとテスト前に絶望することになるので忙しくても語学だけはやっておいた方がいいです。
(慶應義塾大学 1年生 男性)
課題や試験については、直前までやらないのではなく、早めに終わらせておく。これが大切だと思います。高校時代以上に大学では日々何が起こるか分かりません。バイトが長引いてしまって、勉強する時間が短くなってしまうかもしれない。急に飲み会が開催されるかもしれない。友だちと急に遊びにいくことになるかもしれない。急な予定が入ってくることが多いのが大学生活です。そのため、課題が出されたらすぐにする。試験があると分かっていれば前々から勉強をしておく。ということが大事だと思います。常にぎりぎりで生きている人も多いですが、計画的にやっておくことが自分のためになると思います。
(慶應義塾大学 2年生 女性)
高校より、英語の時間が少ないため、勉強しなくなってしまいがち。しかし、一旦サボるといざ、資格のために勉強するときに、やり直しが多く必要となるから、継続して、英語力の向上に務めるべき。
(慶應義塾大学 1年生 男性)
サークルに部室があり、その空間は一旦入ったら何時間でもいられる居心地のいい場所だった。そのため、部室で時間を無駄遣いしてしまった同期、先輩、後輩をたくさん見てきた。俗に言うその「部室の魔力」にとりつかれないように、毎日、語学の勉強だけは欠かさないようにと、部室に行きたくなったら図書館に行って勉強すると心に強く決めていた
(慶應義塾大学 4年生 女性)
薬学部はやばいんです。常に勉強勉強勉強!違う学部の人が遊んでようが勉強!じゃないと単位が取れない!普通に留年します!なので大学生活は基本的に勉強かバイトのみ!テスト前は基本徹夜!それは全て薬剤師免許の為!今日も勉強がんばります。
(慶應義塾大学 3年生 女性)
心理学検定という資格試験が夏休みにあるのですが、大学に入って一年目で、本格的に心理学の授業がないので、GWや夏休み、授業の合間を使って独学で勉強し、資格を取りました。
呑みが中心なサークルに周りが入っていて、夜遅くまで飲んでいるのを横目に、毎日部屋にこもって勉強しました。
(埼玉大学 1年生 女性)
現在大学1年ですが、大学で開講されている公務員講座をとりました。早めに就職を見据えて始めたことはよかったと思います。就職に関わることは早めに行動し、リードしておくべきです。
(芝浦工業大学 1年生 女性)
試験前のみ勉強し、普段は毎日遊んでいる人も数多いですが、私は日々の積み重ねを意識して勉強に取り組んでいる。
やってもやらなくてもいい、というものは積極的にやって教授に提出したり質問したりすることで疑問解消に繋がる(試験直前になると溜まりすぎて適当になってしまい、当日に点数を落としてしまうことになりかねない)。
また、いつかやらなければならないことはできるだけ早く済ませることが大事(後回しにすればするほど分からなくなるし、憂鬱になって結局期限に遅れたり未提出で再履修に繋がりかねない。体調不良や交通機関等何が起こるか分からないため念には念を入れて対策すべき)。
自分の中でその都度消化しておけば、試験前に友人に聞かれても迅速に対応することが可能な上、自分の中での理解も深まる。
便利かつ空調設備や静かだという利点もあり、私は大学の読書室や自習室、研究室等を良く活用している。
(早稲田大学 3年生 女性)
3.4年生になってしまえば大学院受験の勉強をするしかないので(法科大学院の入試は4年の5月から始まるため3年生=高校3年生の受験生のようなイメージになります)、1・2年生のうちに語学・資格試験を頑張りました。1・2年生の頃習う第二外国語はちょっと頑張ればドイツ語検定3級といった類の級がとれるので、せっかくやる以上頑張って「形を残す」ほうがいいと思います。私は他に、2年生のときに秘書検定2級を取りました。ビジネスマナーを一通り勉強するいい機会ですし、その後の法律事務所でのアルバイトにも役だったので、暇なうちに取っておいてよかったな、と思います。法学部系なら、宅建も少し勉強すればとれる上に就職に有利なのでおすすめです。
(早稲田大学 4年生 女性)
家から大学までが遠いため、またキャンパスの立地から周りに娯楽施設が少なく飲み会には
ほとんど参加していません。その分を勉強時間にまわしたり、通学時間に語学をやるなどし、自分の趣味の時間を捻出できていると思います。
(中央大学 2年生 女性)
私は1年生のときに編入試験を受けて今の大学に入ったため、前の大学の友達にバレないように毎日時間を見つけては図書館でコツコツ編入試験の勉強をしていました。
(日本大学 3年生 女性)
私は当初から公務員試験を受けるつもりでいたため、まだ周りの友人が遊びまわっている頃から勉強を始めていました。学校が予備校講師を招致してくれているため、校内で公務員試験対策を進めることができたことはとても幸運でした。ちなみに勉強を始めた時期は、2年生の3月~3年生の4月頃だったと思います。
(立教大学 4年生 男性)
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