【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】
大学入学当初、お酒関係が怖いイメージがあったのでテニスのようなスポーツ系サークルやオールラウンドサークルの新歓に行かなかったことを後悔しています。
はめを外して遊べるのも学生のうち、遊びの限度を知るのも学生のうち。
特に女の子は女子大生というブランドで華やかな世界を楽しめます。
最初から怖がらずにいろんな場所に出かけ、つくった人脈が後々必ず役に立つと思います。
(お茶の水女子大学 4年生 女性)
1年生のときは授業があまり大変ではなかったため、空き時間を何をするというわけでもなく無駄に過ごしていた。2年で教習所に通ったときは大学の課題にも追われて大変だった。
(一橋大学 2年生 女性)
どんなにつまらない授業でもとりあえず自分の学部の授業はしっかりと受けるべき。そうしないとこれからの自分の進路をいたずらにせばめることになるから。
(一橋大学 2年生 男性)
「毎日がただ過ぎて行くだけで大学生活が楽しくない」と研究室の教授に相談したとき、「10年後の自分を想像して、なりたい自分を思い浮かべなさい」と言われました。自分がなぜ大学に入学し学んでいるのかについて考えるきっかけとなり、一日一日を大切に過ごせるようになりました。
(慶應義塾大学 4年生 女性)
大学の授業を受けることも重要ですが、それ以上に自分で学ぶ時間を増やすべきだったなあと後悔しています。出席とらない・つまらない授業は思い切って切り捨て、図書館にこもって興味のあることを調べるなんてことをもっと早いうちからしておけばよかったと、就活生になり時間のない今、後悔しています。
(慶應義塾大学 3年生 女性)
大学は勉強しにきているところだからと、授業はどれもしっかり出席し、試験勉強も頑張ってきました。しかし卒業が近づいて来るとまだまだやり残してきたことが多かったように感じられ、時間の融通がきく学生のうちに、もっとたくさんのことを経験しておけばよかったと思っています。面白くない授業はそれなりにしておいて、本当に自分が興味をもてる活動に時間を使うのが良いと思います。
(慶應義塾大学 4年生 女性)
賭け事にはまりすぎたことです。1年、2年の頃は、毎日のように麻雀をやっていました。今思えばアホだなと思いますが、その結果授業がかなりおざなりになってしまいました。大学生活は充実していましたが、授業から学べることがもっとあったのではないかなと後悔してます。
(慶應義塾大学 4年生 男性)
外部の学生団体に参加してみれば良かったと後悔しています。
全国には医療系の学生が中心となって運営している学生団体がいくつもあります。1年の頃はそのような団体の存在を知らず、2年の頃は""今は全然医療系の知識が無いから、専門に入ってからでいいや""と思って入団せず、3年の今は""今更入るのもなぁ、1年の頃から頑張ってる他大学の同学年のみんなは凄い知識が深いんだろうなぁ、入りにくいなぁ""と思って入団する勇気が出ず…ここまで来てしまいました。
部活やバイトや息抜きで充実している毎日ではありますが、そのような学生団体で頑張っている友人の姿をFBなどで見ると、とてもみなイキイキしていて、部活とはまた違ったやりがいが見つけられるのだろうなぁと、羨ましく思う時が多々あります。
"".出来なくて当たり前""な1年の時に、何らかの外部団体に所属してみることで、友好関係も、世界観も、そして勿論知識も、全てが広がるのではないでしょうか。ゼヒこれから大学に入学なさる皆様には、私と同じ失敗をして欲しくないと思います!
(順天堂大学 3年生 女性)
実は看護師を志したきっかけは本当に些細な事でした。高校一年の時に学校主催のキャンプがあって、そこにOGの方が来てたんです。そのOGの方が看護師で、話を聞いてて「あ、看護師になろう」と決心しました(笑)後は一応お仕事BOOKみたいなものを読んだりもしましたが。昔からボランティアとか好きだったんで結構あっさりと決めちゃいました。でもあのOGの人と会っていなかったらもしかしたら今の私はいないかもしれないです。
(聖路加看護大学 1年生 女性)
1年のとき、あまり大学に馴染めず、単位を落としすぎてしまったので、2年以降が大変になった。1年からちゃんととっておけば、いま少し楽になったのになと思う。
(青山学院大学 2年生 女性)
大学の授業は高校のように先生に問われることなどなく、ただ聞いてるだけ。宿題もほとんどないため放課後勉強することはなかった。そのせいで、試験前は膨大なプリント…もちろん勉強しおわらなかった…。
(千葉大学 1年生 女性)
特に1年目は慣れない環境だったので、土日など休みのときは外出することがほとんどありませんでした。経済的にはよかったのですが、今思うともっと遊んだり、将来に役立てるようなボランティアをすればよかったと思います。また、授業が終わるとすぐに帰宅していたので、図書館で勉強したり友達との時間も大切にできなかったことは後悔しています。
(千葉大学 3年生 女性)
サークルの先輩が、高校生のとき恋人を目の前で事故でなくし、それ以来人間いつ死ぬかわからないのだから、明日しんでも後悔しないくらい、やりたいことをなんでも全力でやろうと決めた。との話をしてくれて、それ以来私もそれを念頭におくようになりました。
(早稲田大学 3年生 女性)
興味があったサークルが20個ほどあったのですが、新歓期を逃してしまい、結局は体験できないまま諦めることになってしまいました。今は自分にあったサークルと運良く巡り合えたので良かったですが…… 多少飲み会など怖いでしょうが、新歓期はとにかくいきたいサークルに行ってみるのがオススメです。
(早稲田大学 1年生 男性)
失敗するのが嫌と言ったら、大学の先輩が「失敗したっていいじゃん」と言ってくれた。確かに失敗しても許されるし、世界は終わらないんだなって気が楽になった。
(早稲田大学 2年生 女性)
長期休みはフルで海外などに行けばよかった。就職後はこのようなまとまって休みを取れる期間が無いため、1-2ヶ月目いっぱいどこか行って研鑚できる期間がある。行ってしまえば、休学をするのもありだったかもしれない。
(早稲田大学 4年生 男性)
夏休みはだらだらせずに何かしら行動すべきだった。免許を取る、バイトに打ちこむ、旅行をする、何でもいいから取り組んだ方がいい。社会人になったら、長い休みなんてまず無いのだから。
(中央大学 4年生 男性)
私はサークルに入っていません。だからサークルに入っている人に比べて友達や先輩が少ないです。そのため、情報がなかなか入ってきづらく、時間割の組み方はもちろん、就職についてもなかなか情報がなくて困っています。私はサークルの雰囲気があまり好きではなく入らなかったのですが、今では入ってたほうがよかったかなあと後悔しています。
(中央大学 1年生 女性)
授業を選ぶ際に楽なものばかりを選び本当に学びたいこと以外の授業をとってしまった。そのため授業になかなか行かなくなり生活リズムが崩れた。
(中央大学 2年生 女性)
大学2年生の時にサークルにも行かず、アルバイトだけの毎日を過ごしてしまったこと。留学するなり、車の免許を取るなり、有意義な時間の過ごし方をすればよかったと後悔している。社会人になれば結局は働くことになるのだから、学生の間にしかできないことをもっとするべきだった。
(中央大学 4年生 女性)
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