【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】


友達と協力し合って定期試験の勉強をしたりするのがとても有意義です。
また、他学部との合同の症例を話し合って治療計画を立てるPBLという授業がとても魅力的で他大学では行われていない学習方法であると思います。
部活動も医療大学として強いほうで、本気で打ちこめているのでとても楽しいです。
(昭和大学 3年生 女性)


色んな友人ができたことです。みんなバックグラウンドは違うし、興味がある分野も違う友達と勉強したり、サークルで活動したりすると、自分の価値観もどんどん広がってくるし、自分の幅も広がりました。
(上智大学 4年生 女性)


大学でもたくさん友達ができるが、時間があるからこそできるボランティア活動でも友人にめぐまれている。
(上智大学 1年生 女性)


人脈ができたことが大きい。大学にでも行かなきゃ他県の人との関わりなんてできないし、地方と都会で物事の考え方に大きな差がありとてもいい刺激になる。
(神奈川大学 1年生 男性)


高校時代に、これ以上仲の良い友人はもう出来ないと思っていたが、大学ではまた違うタイプの一生付き合っていける友人が出来た。
(青山学院大学 4年生 男性)


大学のサークルはみんな仲良しで、高校の部活以上に楽しいです!
授業も高校みたいに全部入っているわけではなく、空きコマとかもたくさんあるので、その時間に同じ学科のみんなとご飯に行ったり運動したり。
毎日充実した日々を過ごすことができます。

もちろん勉強も大事ですが。
(千葉大学 1年生 男性)


高校までと違い、自分の学びたいことを学ぶことができるし、その学びの幅が広い。
単純に国語数学英語という教科に収まらない、様々な学びをすることができる。
(早稲田大学 3年生 女性)


私の大学は多くの分野で幅広い選択肢がある学校です。

部活、サークル、ゼミ、授業、講演会や課外イベントの数、ボランティア、留学先、奨学金などと、自ら行動を起こそうとすれば、後押しする制度やコミュニティがいくらでもあります。学生数が多いからこそ、多種多様な人間が集まり、様々なプラットフォームができるのだと思います。

他の大学を聞いていると、音楽サークル一つとっても、選択肢が無かったり、行きたいゼミが無かったりなどと聞きます。

逆に面倒見は良くないので高校までのノリで過ごしていると不満は多いかもしれません。就活イベント、支援、学習支援などは自分で探さなければ見つからず、自分から行動しないとサポートを受ける事すらできません。実際、学生が知らない制度はいっぱいあります。意志さえあれば、自分のしたいがすぐにできる大学だと思います。
(早稲田大学 4年生 男性)


大学に入ってよかったことというより、大学に入るために努力したことがよかったです。その時にした死ぬほどの努力のおかげで大抵のことは耐えられるし、人としても大きく成長しました。
(早稲田大学 4年生 男性)


考える癖がついたこと。大学は高校と違って、何事も自分の選択に委ねられます。故に一つ一つの選択に対して自分の思考を挟むことになり、"何となく"ということがなくなったように思います。
(早稲田大学 4年生 男性)


大学には様々な人がいます。高校のときとは比べ物なならない人数、そして多種多様な出身の友達ができます。何気ない会話から、知らなかったことや豆知識などたくさん学べます。今までの自分の常識や社会感の小ささを痛感することができ、思考や見聞が広がりました。
大学に入って勉強に対する姿勢が変わりました。今までは出か上がった知識を身に付けることが勉強でしたが、大学では未知の世界を自分から探検しにいきます。大学にはいってはじめて、勉強が面白いと思いました。本当の「学び」について学んだ気がします。
(早稲田大学 3年生 女性)


とにかく大学の行事が楽しい。
基本的に学生主体のイベントが多く、それらを見ることも、自分で主催することもできるので、大変楽しく大学生活を送ることができる。
(早稲田大学 4年生 男性)


周りに何かしら目標をもってがんばっているひとがたくさんいるので自分も負けずにがんばろうと思える。自分の生活費を自分で稼いでいる、部活動と勉強を両立しているなど。周りに刺激されることが多いと自分も成長できると思う。
(早稲田大学 4年生 女性)


高校生の時に考えていた将来の夢を一度捨て、新しい自分を見つけてみようと思い就職活動では様々なジャンルの違う企業にエントリーした。それでも最終的に決まった仕事は、高校生のときに思い描いていた職業にどことなく近いものとなった。大学に入っていろんな世界を見たからこそ、一度夢を捨てるという選択もできたし、それが結果的に良い方向に自分を導いてくれたんだと思う。
(拓殖大学 4年生 女性)


初めての一人暮らしを体験でき、様々な面で成長できた。また、友達と朝まで飲み交わして語り合うような、大学生ならではの生活を送ることができた。
(筑波大学 4年生 女性)


テニスサークルに入会したことで今まで以上の友人を持て、100人を超える会員数ということもあり人見知りが改善された。また2年~3年時に役員の中でも副将として運営に携わったことで自分自身大きく成長し、同学年とは一生付き合っていける仲間になることができた。
(中央大学 3年生 男性)


私が大学に入学したいと考えた理由は、兄弟や周りの知人が進学していて、それが必然だと考えていたからです。要するに「ただなんとなく」です。故に入学前から明確な志しや理由をもっていたらよりよい大学生活になったと思います。しかし理由は「ただなんとなく」でも、自分なりに懸命に勉強をして大学に入れたことによって、沢山の知識や経験を得ることが出来ました。本当に意味のあることか不確かなことでも、懸命に取り組むことで価値が生まれるということを学びました。
(中央大学 4年生 男性)


やっぱり大学に入ってよかったことと言えば、前より遊べるようになったこと!親も、大学生になったから、と遅い時間まで遊んでも許してくれるようになった。それになにより、授業時間が短くて自由だから、高校生の時よりも自由な時間が増えたから。でも、大学の自由さというのは遊びの面だけでなく、学業の面でもいえます。自由に自分が好きなことを学べるし、資格の勉強などをするいいチャンスです。自分次第で本当に大学時代は変わる。
(中央大学 1年生 女性)


高校と違い、自分でカリキュラムを組むことができます。そのために自分で自由な時間を作ることが出来ます。その自由な時間を使い、自分のやりたいことをやることができます。
(中央大学 2年生 女性)


大学には全国から学生が来ているので、本当に色々な人がいます。そのせいで苦労することもあるけど、良い意味で個性的な人がたくさんいて面白いと思います。みんな目標を持っていて、しっかりしているので見習わなければいけないといつも思います。
(津田塾大学 2年生 女性)



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