【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】


「自分で時間割を決めること」「授業時間が90分になること」が大きいと思います。90分はまぁ長いけど慣れれば大丈夫!たまに50分で終ったりするともう終わり?!って思うくらい。すぐ慣れます。あと時間割は間空いていると気が楽ですが空きすぎると手持ちぶさたで帰りたくなるので程よい時間割づくりを!
(早稲田大学 1年生 女性)


大学は高校と違い自分で授業を選択します。
私が行ってる大学は毎日1限から授業がありますが、大学によっては自分が選んだ授業のみに出ればいいので午前中授業がない日や一日休みなんてこともあります。
また授業も大人数で受けるので、出席もユルくなるので、6月になると学校に来なくなる人も多々います。どっちになるかはじぶんしだいです。
(明治薬科大学 1年生 女性)


大学は高校までの勉強と違い、与えられるものではありません。
なんのために大学に勉強するのか?
かなり難しい問いですが、これを大学入学前に確立出来たら良いと思います。
(立教大学 4年生 男性)


大学では、授業の組み立てを自分で出来るから、良くも悪くも自分次第で決まってしまう。しっかり考えて組み立てる必要がある。
(早稲田大学 2年生 男性)


よく言われていることではあるが、とにかく授業の組み方の自由度が高校に比べて非常に高いこと。文系の人の時間割りを見せてもらうとスカスカで、自分の受けたい授業をとるというスタイルだった。
(早稲田大学 1年生 男性)


高校時代と違って、とにかく自由な時間が大幅に増えます。その時間を遊んで過ごすか、勉強に費やすか、サークルに打ち込むか、バイトで汗を流すかは人によって様々です。
(慶應義塾大学 2年生 男性)


授業について、自分自身で時間割をくむことが大きく違うと入学したときに思いました。卒業するために必要な単位を取得するために4年間の予定を考えることに自由さと大変だなあと感じました。教室の移動距離がけっこうあるので、時間に気をつけること、高校まではクラス単位でしたが、大学では自分がしっかりとしないといけないと実感しています。興味を持った授業をうけられるのは魅力的です。
(千葉大学 3年生 女性)


高校生の頃は、サボることはおろか遅刻も許されないような環境でしたが、大学に入ってからは遅刻や欠席を誰もとがめません。
単位さえとれれば大丈夫なので、高校生の頃と比べると自由度が高いです。
なので自律心がないと大変なことになります。
大学受験に挑んだ初心を忘れないようにしたいものです。
(慶應義塾大学 1年生 女性)


私のいる学部はクラスがないので、高校のような安定した毎日とは違ってかなり自由です。なので友達は入学して初めに話し掛けて仲良くなったり、サークルや部活で作らないと厳しいと感じます。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


高校までは与えられた課題や内容をいかに暗記して応用までできるようになるかが学習の中心であり、ディベートのような自分の意見を述べるような力はそこまで必要とされなかったが、大学に入るとテーマに対し自分がどう考えるかという考える力が問われ、また他の人の意見も交換することで新たな見地が生まれ考え方に幅がうまれる学習ができると思う。
(早稲田大学 1年生 女性)



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