【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】
私は以前からずっと起業したいという思いを抱いていてそれを目標に大学も選択しました。大学までは同じ考えの友達に今まではほとんど会ったこともないのに 沢山出会え知見が広がりました。
(早稲田大学 1年生 男性)
これまで自分は具体的な夢がなく、自由気ままに暮らせたらいいな~と甘い考えを持って過ごしてきましたが、大学の入学式で、「君たちがこれからの日本を支えていく」と塾長から言葉をもらい、「自分のように大学に通って勉強をしている学生が、社会に貢献しないで一体誰がするんだ」と一念発起することができ、就職活動においてもなるべく多くの人の役に立てる会社に入ろうと努力をしました。
(慶應義塾大学 4年生 女性)
入学したときは国際的な機関で公務に就きたいと考えていました。しかし、大学で様々な教授や授業、本に出会って研究する楽しさに目覚めました。4年では自分の学びたいことを学びきれないと思ったため卒業後は大学院に進学します。できればそのまま博士課程へ進んで研究職に就きたいというふうに今は考えています。
(国際基督教大学 4年生 女性)
僕の場合は志望校に合格できなかった時点で、将来の希望の職業が変わり始めました。入った大学の学部はいわばリベラルアーツ的な学部でした。そこでは、いろいろな人と知り合い、色々な学問に出会いました。すると、自分の選択肢が広がっていきました。広がってしまったぶん、選ぶのは大変ですがそんなことに悩むのも大学生くらいだと思っています。
(横浜国立大学 2年生 男性)
最初は外科系志望でしたが、徐々に内科や整形外科などの“現実的な”科を志望するようになりました
(横浜市立大学 1年生 男性)
私は家族で行った旅行が好きで、将来は観光地で楽しく働けたらと思っていた。大学で英語劇のサークルに入り、プロの現場でお手伝いをさせてもらうことによって、演劇関係に興味を持つようになった。
(立教大学 1年生 女性)
大学入学以前は漠然と起業に興味を持っていましたが、大学に入って、それはただの手段であり目的ではなかったと痛感。起業という手段を通して何をやりたいのか?(目的)を考えた結果、教育関係に進もうと決心しました。
(慶應義塾大学 1年生 女性)
大学では様々な勉強ができるので、自分のやりたいことなども探すことができます。私は1年生の時は税理士を目指していたのですが、今では公務員を目指しています。
(法政大学 2年生 男性)
数年浪人して目指していた大学に落ちて、今通っている大学に入学することになった当初は、卑屈な自分がいた。周りにいる多浪生に話をきくうちに、暗く過ごすよりも明るく過ごそうと思えるようになり、今は国家公務員試験を目指して勉強に励んでいる。
(慶應義塾大学 1年生 女性)
英語を使った職に就きたいと入学当時は思っており、フライトアテンダントや通訳を志望していた。しかし教育関係の大学ということもあり、学ぶことが教職と結びついていたので、次第に教員の魅力を感じるようになった。ゼミも教育関係のものを選択し、実際に授業を行う中で教員になりたいと思うようになり、今実際教員として働いている。
(津田塾大学 4年生 女性)
教職をとろうと思っていたけれど、やめた。
社会科とは何を教えるものなのか、「先生」になって何を伝えたいのか。
何か大事で教えなければならなければならないときに、受験勉強が大事だからそれに沿った授業をしてくれといわれたとき、どう反応すれば生徒を納得させることができるのか。
そういった問いに対する答えが見つけられなかったので、教職はやめました。
(早稲田大学 4年生 女性)
私は教育学部に入学しました。
その中でも芸術の専攻なので、将来は教師ではなく個人塾でも開けたらいいな、くらいの軽い気持ちでした。
でも教育学を学んでいくうちにその魅力に惹かれ…とにかく教育学の授業は刺激的で、得られるものが多くあります。
今では教師の道も真剣に考えています。
(東京学芸大学 1年生 女性)
私は医師になるために医学部を受験しましたが、残念ながら合格出来ませんでした。現在の学部は、併願で受けて入学しました。この学部では、医学と理工学をつなぐような位置付けがされており、例えば人工心臓など、医学の発展のための理工学を学んでいます。もともと医学を学びたかったため、はじめは理工学の授業ばかりであまり興味もなく、面白いとも感じませんでした。しかし、医工学と呼ばれるこの分野について学ぶうちに、医工学の分野が現在重要であることを知りました。将来は、医工学に関わる分野で働きたいと思っています。
(早稲田大学 3年生 女性)
将来の進路について悩んでいるときに出会ったのが今のゼミでした。ゼミ活動を通して、社会の仕組みや社会のあるべき姿などを研究していくうちに、公のために働きたいと考えるようになりました。ゼミの活動があったおかげで、なりたい自分像が明確化され、その自分に近づくために努力するようになりました。
(慶應義塾大学 4年生 女性)
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